貧乏ヒマあるのか？日記

ここ数週間、つい見始めた韓国ドラマを見るのに忙しく他の事をほっぽっていましたが、
先日見終わりましたので、ホッと一息です。

見だすと止まらなくなる韓国ドラマの恐ろしさ？にしっかりはまってしまいましたが
自分、それどころじゃないだろう？色々とやることいっぱいなんだから～
ーと、反省。これ以上は、面白そうだと思っても自重します(笑)

「製パン王キム・タック」面白かったです～。

パン職人を目指す青年の物語に、韓国ドラマらしく？
しっかりどろどろの人間関係を盛り込み、
ラストは爽やかに終わってホッとしました。

それにしても大元のドラマをどんだけカットしてるんだ？
CMで途切れた後のシーンとかに、？？？って所多かったぞ～(笑)
ノーカット版がやったら、もう一度見たい気分でした。

「赤と黒」
…どろどろシリアス、展開の速さに引き込まれ
毎日、ちゃんと？一気に見ました。

10月から吹き替え版が放送するというのでネタばれはやめときますが…
ラストが切なすぎるわっ！
見終わった後がつらいわっ！
ーーです。

どっちのドラマも見ていて共通だったのは、韓国の階級社会の差。
特に上流階級の方のあの高飛車感ってものすごいな～と…

キム・タックの方は時代設定が1970年代から80年代らしいので
階級の差ってのはあったのだろうな…と思いますが、

赤と黒は現代の設定。
今でもあれだけの生活の差があり、上が下を見下す感じもあるのかしら？
ドラマだから強調してるのかな？実際はどうなんでしょう？

感情表現も韓国の方は、はっきりとなさるので余計感じるのかもですが…

今の日本には無い（表向きは？）身分意識なので強烈に感じますね。
もっとも、最近のTPOをわきまえない人達が増えてる日本も
外から見たらどうかと思われるでしょうけどね(^^)

はぁ～ともかく、見てるドラマは「トンイ」のみ。
これ以上増やさないようにしなくっちゃ…

とかいいつつ、南極物語のドラマ（日本のです）が気になっている私なのでした