テーマ:ひとりごと(15381)
カテゴリ:ひとりごと
…とある事情で職場が忙しい。
いや、私が忙しい。 厨房内の1人の人がやむをえない事情で1週間欠勤。 残りの人数で仕事を回さなければならないので、 普段栄養士業務をやっている私も調理場へ入る。 普段から一月に2,3日は、調理員の休みがダブったりなんだりした時に 調理現場に入るので、それ自体は大した事ではないのだけれど。 1週間の現場入りは正直きつい。 自分の業務が止まってしまうから。誰も代わりにやってくれるわけじゃないから。 遅れた分は全て自分で取り戻さねばならない。 調理の人がいないと、ダイレクトに施設に大変さが伝わるけど 食事が作れないからね。 ー私の業務が滞っても大変さはわかりにくい。 ※献立が遅れる→食材の発注が遅れる→材料が揃わない→料理が作れない→食事が出せない。 ーなんてことにはならないけどさ。そこまで遅らせる事はしないし。 ようするにタイムラグがあるのね、私の仕事ができなくなるのが どういう事かが他の部署の人にわかるのに。 極端な例だけど、私の仕事が滞るってのは、そういう事。 献立以外の仕事もあるけど、どのみち自分以外やる人はいない。 でもタイムラグがあるので、どっかで急ぐというか、 残業でもして補うしかないわけだ。 なので、ここんとこ10時間労働なのだ~。 何だかとってもすごい仕事をしているかのようだが、 どこの施設の栄養士さんもやっている事だ。 もっともっとハードな仕事をこなしている人だっている。 自分ができないとは言えないし、後々にひびかせるのもイヤなので ぶつぶつ言いながら、やるしかないんだけどね。 愚痴を言っても仕事は減らない。 だけど、上の人達に、ちったぁ大変なんだとわからせたい気もあって (普段結構、軽んじられているのでね、厨房って職場は 皆で必死でやってても、ああ、やれるんだなんて思われるし) だから、家にひそかに持ち込んで、な~んて事はしません。 これ見よがしに早く出勤し、遅くまで残ってやってます。 自己満足だけどね。わかってくれるとは思わないけどさ。 それでも、追いつかなくなると持ち帰らざるを得ない。 持ち帰らなくても追いつくといいな…滞った仕事。 あと数日の頑張りだ。ふぁいと~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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