テーマ:たわごと(26815)
カテゴリ:ひとりごと
昨日、私の住んでいる地域は朝から雨で、夕方にかなり激しく降りました。
職場の目の前の道路が濁流の川のようになっていて、びっくりしていたら 従業員用の駐車場がみるみる冠水! 車が沈む~っ!? 冠水している駐車場に停めてある職員が次々と車の移動に動き出し、 私もつづきました。ええ、マイカーもそこに停めてあるのです! しかし! 車に辿り着くまでの道、駐車場内がどえらいことになっていて どれだけ選んでも、どこを歩いても無事な所など無く それならと、脇の普段なら歩かない場所を選んでみたらば… しぶきと暗さでアスファルトに見えたそこは、ただの砂利。 足を踏み入れた途端、見事にはまった! 水たまりに砂利が入っていたような所だったのです(>_<) 靴の中が、ぐっちゃぐちょになった瞬間、水を避ける気も失せたので そのままバシャバシャ走り、車へ。 マイカーのボディーまで5cmもない位に水が迫ってて、 グチョグチョの靴で乗るのは一瞬躊躇したものの、それどころじゃない、 とにかく乗り込みエンジンをかけ、無事な駐車場へ移動。 靴下の代えはおろか、タオルなんて持っているわけもなく 車内のティッシュボックスを抱えて職場の出入り口で靴下を脱いで、足と靴を拭く。 終業まで後30分も無いし、居直って裸足で上履きはいて部署に戻ると それから15分もしない内に雨がやみ始め、水が引き始めた… 待ってれば良かったのか?慌てなくても車は大丈夫だったのか? なんで、靴と靴下を泥だらけにして、ずぶぬれになったんだ? 気が抜けるやら、腹立つやら… それでも、水が引くタイミングまで車が無事だった保障もないし ーと、自分に言い聞かせ帰宅。 駐車場の水はけの悪さは聞いていたけど、あれ程とは… わかっていて何年も放置している職場もさ、どうかと思うよね? (お偉いさんの車は沈む所になんておいてないもんね) 車に、いやロッカーに予備の靴下、タオル、長靴が必要な職場っていったい… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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