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カテゴリ:その他
LOUDPARK fes 2007.10.22. Zepp Osaka 日本史上最大のメタル・フェス、LOUDPARK に今年も参戦してきた。去年は香港から千葉へ見に行ったけど、今年は地元大阪で(^-^) ●ANDRE MATOS なんでこんなに太ってるんだよ、アンドレ!( ̄ロ ̄lll) まぁ、ANGRA の曲演ってくれると思ったけど、Nothing to Say、Angels Cry、と、期待通り Carry On を演ってくれたので、首を振ってきた。Carry On で、おとなしかった周りのみんなも急にヘドバン隊と化す(笑) あと、演ってくれたカバーが、JOURNEY の Separate Ways。スティーブ・ペリーに似てると思ってたけど、このとき完全にペリーと化していた(笑) …似てるよね? なんと日本語でMCをするアンドレ。 「私はアンドレ・マトスです。こちらは僕のバンドです。盛り上げるのは皆さんです」 おぉ、「アリガトー大阪!」 じゃなく、「文章」 でしゃべっている。やるなぁ。結局アンドレは最初から最後まで日本語で押し通したのだった。すごいな(^-^) どーでもいいけど、ドラムがめっちゃ若くてイケメン!…誰? 16歳らしい。…頑張れよ(^o^) ●SAXON あぁ、これのためにラウパーのチケットを買ったのさ!(T∀T) 大英帝国の鋼鉄鷹! 私は、どーしても SAXON のときだけは前で見たかったので、3列目を死守。というわけで、私の周りはパッチGジャンの人ばっかり。濃い(笑) メタルのライブでだいたい前の方は阿鼻叫喚の地獄絵図のようになることが多いが、SAXON はモッシュもダイブも何も無く、みんな定位置で首を振るので安全。たまたま私の周りは偶然いつもライブで会う知り合いが多かったので、なお安全(^-^) 前の方はたまにウザイ男が居るんだ。私みたいな小柄な女が前にいると、「こいつ潰して前に出てやれ」 とか思う奴。私はただ小柄なだけで、体力はめっちゃあるので、ライブ中でも絶対ヘバらない。そういう輩とは、バックエルボーをかます、等して闘うことにしている(笑) しかし、そんなこともなく、SAXON のファンはただ熱い!めっちゃ熱い(笑) いつもライブで会う人等、知った顔もたくさんあったが、普段はボーっとしたおとなしい~人なのに、今日は 「サクソ~ン!サクソ~ン!」 と叫び倒し、首を振りまくり、歌いまくっている。いやぁ~、この人こんなに熱かったのかぁ。別人?(^o^) みんな我を失い、別人のような野獣と化していた(笑) 一発目が、バイクの爆音とともに始まった Motercycle Man だぁ! キター!こ、心の準備が…(゚∀゚;) ビフの指笛が響き渡る。 「モーラー・サイクル・メーーーーン!」 と叫び倒す群衆。 曲間にも SAXONコールが…! 「SAXON!SAXON!SAXON!」 熱いぜ、みんな。 なんせ26年振りの来日なので、私と同年代の人たちは、軒並み SAXON 初体験だと思う。ファン歴=待った年数だもの、そりゃ盛り上がるさ。 さすが余裕の貫禄と上手さでステージを進めるビフ様。 完璧だ(^o^) そこらのバンドとは年季が違うっちゅーねん。 「ビフ、サイコー!ビフ、サイコー!」 と叫び倒すボンズ。 熱いぜ、みんな。 こんなに盛り上がって、メンバーもさぞ嬉しかったに違いない。 Princess Of The Night では、不覚にも泣いてしまった。泣くよね。私の顔は汗と涙で、えらいことになっていたに違いない。ええねん。 きっかり1時間のステージだったけど、足りない。 足らんわ、もっと聴きたいわ。短すぎるわ。 ビフが 「また来年、大阪で会おう」 って言ってたけど、本当かな?言ってみただけかな?単独で来てほしい、1時間じゃ全然足りない! こうやって大阪で SAXON が見れるなんて。生きてたら良いことあるなぁ。なんだか、夢のような1時間だった。 確かに鷹は大阪に舞い降りたのか、と思うと、また泣きそう。 うるうる。 セットリスト: Motorcycle Man Dogs Of War Let Me Feel Your Power To Hell And Back Again Witchfinder General Crusader Heavy Metal Thunder I've Got To Rock Demin & Leather (少しギターソロ) Wheels Of Steel Princess Of The Night ●ARCH ENEMY リィィーメンーバァァァ! SAXON の余韻がすごくて、ARCH ENEMY への気持ちの切り替えができない… しかしやっぱり、アンジェラ姐さんは、カッコイイなぁ~、惚れるわ。相変わらず野獣のようにアグレッシブだなぁ~、惚れるわ。 どうしてもアンジェラに目が行ってしまう私。 …しかし、あぁ、SAXON の余韻が…(^-^; 「クリストファーがバンドに戻ってきたよー!」 と叫ぶアンジェラ。兄弟が並んでツインリードを弾く様は、思わず目頭が熱くなった。 …しかし、あぁ、SAXON の余韻が…(^-^; 私は昔の曲の方が好きだなぁ。新しい曲が多かったような気がする。 …しかし、あぁ、SAXON の余韻が…(^-^; もう早く家に帰って、SAXON 聴いて思う存分余韻に浸りたい! SAXON!SAXON!SAXON! → …生きててヨカッタDeath お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Aug 16, 2008 11:41:07 PM
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