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今週末はアースディの日記を書こうと思っていたのですが、3日前、突然奈良県の三輪山に行かなくてはいけない気がしてしまい、今週を逃すと黄金週間に突入し混むことが予想されるため、明日でかけることにしました。
片道6時間でほぼ日帰りです。 何故そこまでして三輪山? ひと月ほど前、 という謎の言葉が頭の中に飛び込んできたのです。 寝起きは頭がぼんやりしています。 そういうときに、くっきりはっきりしたクリアーな思考がポン!と外から割り込んでくるときがあります。 あきらかに自分の考えではありません。 こんなとき、枕元に用意してある筆記用具にすかさずメモします。寝ぼけながら。 はじめが意味が分からないことが多いのですが、その後に起きる「気になる出来事」「気になる本の内容」などをつなぎ合わせていくとだんだん意味が分かってくるんです。面白いですよ。 先日、知り合いから借りた「聖地巡礼」(田口ランディ著)という本の中にヒントがありました。 本の中に田口ランディが出雲大社に行ったときのことが書いてありました。 出雲大社とそのうしろにある山を結ぶ直線上に、ひっそりと小さな社があります。 ランディさんに同行した霊能力者によると、参拝客でにぎわう出雲大社より、この小さな社のほうが強い「気」を発しているらしいのです。 さらに、その小さな社の裏側へまわると、自然の「岩肌がむき出しになった部分」があり、実はそこが最大最強の気を発っしているという事実。 地元の人はみんなそれを知っていて「なんでもない岩肌」に拝みにやってくるんだそうです。 おそらくもともとはうしろにある山そのものがご神体だったのではないか、ということでした。 ランディさんは「こういう場所に1時間ほどいれば、この気とアクセスできる」と言われ、1時間ほどたったときに自分の頭の中で考えていた質問の答えがポン!と頭の中に浮かんできたと書いていました。 これは寝起きのわたしの状態と一緒だと思いますが、寝ぼけてないときに答えがもらえるので、なお良いと思われます。 わたしは「これだ!」と思いました。 ○山そのものがご神体。 ○その場に1時間ほどいると聖域の気とアクセスできる。 ○アクセスできたら質問の答えが頭に浮かぶ。 ね。「山にアクセスすればすべてが分かる。」って言葉に近づいてきた感じがするでしょ。 いつもこうやって謎解きをしています。 こうなったらどこか山に登るしかありません。 山と言って思い浮かぶのは円錐形のきれいな山、 富士山とか三輪山とか。 富士山は見たことがありますが、三輪山は「アマテラス」(美内すずえ作)というマンガにでてきたから知っているだけで実物を見たことはありません。 しかし何故か気になる三輪山。 ネットで三輪山を調べてみると、三輪山はまさに「山そのものがご神体」とされている霊山でした。(あ~も~間違いない!) そのため三輪山にある大神(おおみわ)神社は本殿を持たないのだそうです。 三輪山がご神体ですからね。本殿は必要ないというわけです。 決まりです。 三輪山に登拝するしかありません! ☆ 去年、沖縄旅行を決めたのも、不思議な夢を見たことがきっかけです。 その後、いろんな出来事をつなぎ合わせた結果 あ~も~間違いない!いざ沖縄!! となりまして、沖縄へ行き、そこで奇跡の体験をしました。 沖縄の久高島という離島で神様(としか呼べない気)に出会ったのです。 しかも久高島行きはもともと予定になかったんですよ!もーいろいろ奇跡。 沖縄の話は書くって言ったきり全然書いてないスね。エ、エヘ。すみません。 奇妙な偶然がたくさん続いた面白い旅行だったのですが。。 でもね、沖縄旅行から帰ってきた後も奇妙な偶然がたくさん続いたり、予想もしなかった面白い展開があったり、友人が龍だったりする毎日が続いていて、今となっては特に沖縄旅行だけをピックアップする必要がないような気がしているのです。 それほど、沖縄でもらった神様パワーはすごかったということなんでしょうね。 ☆ なんとなく気になるキーワードをつなぎ合わせてみると 「全部が一直線に同じ方向を指してるじゃん!」 と気がつくことがあります。 そのとおりに行動してみると面白いことが起きるんです! ☆ 三輪山で何か特別なことが起きるとは限りませんけどね。(うそ。もうすっかりその気。) 「聖地巡礼」によると、神社などの聖域は心のOSをバージョンアップする力があるそうですから、単にそういうことなのかもしれません。 次回、アップグレードした「そうるふる日記」をお楽しみに! そもそも山登りなんて全然興味ないわたしがこんなやる気になってることが奇跡。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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