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カテゴリ:子供
死にたい・・・・・・・・・・・・・
人生いいことなんてないから・・・・・・・・・・・・
イジメを打ち明けてくれた翌日、シーボルトが言った。
とても二年生のセリフとは思えない。
胸が痛んだ・・・・・・・・・・・
私も鬱のひどい時に母にそのセリフを吐いたことで 旦那との別居が始まったのだけれど・・・・・
我が子にそう言われる気持ちが痛いほどよくわかった
もう限界だな・・・・ シーボルトの中でやり場のない大きなストレスがたまっているのを感じた。
担任だけじゃいつまでたってもいい方向へいくとは思えなかったので、 担任の先生を通して学校長と話をする機会を作ってもらった。 校長・教頭・担任・私の四人で校長室で話し合いをした。
本人がそこまでつらいのならもう無理して普通学級にいることはないから 特殊学級のある学校への転校を考えていると伝えた。 とはいえまだはっきりと転校を決めたわけじゃないから まずは見学に行きたいと申し出た。 そして校長先生が見学先の小学校長に連絡してくれ、 来週の月曜日、七夕の日にシーボルトと二人で見学に行くことになった。
その上でシーボルトとよく話し、本人の意思を尊重してあげたいと思う。
死にたいと言われた時、 死ぬことの意味がわかってるのかな?と思い 「どうやって死ぬの?」 と聞くと
「二階から飛び降りる」
・・・・・・・・・・どうすれば死ぬのかわかってるんだ・・ と思ったらゾッとした (実際二階ぐらいじゃ怪我するだけかもしれないけど)
二年生です。 まだ七歳です。 今、今なんとかしなければ彼はつぶれてしまう!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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