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カテゴリ:私
彼の憎しみは 私の想像以上に強いものでした・・・・・
約束の時間の少し前から 再び鬱と動機に襲われながらも 穏やかに・・・を心がけ 会ってきました。
彼と会ったのは 調停員の前で二人揃って離婚届に判を頂いたのが最後でした。
それから三ヶ月・・・・・ 彼の風貌はさらに変わり 別人のようでした。
いいように変わっていたのならともかく その姿はひどく荒んで 瞳は以前にも増して生気が無く 憎しみに満ちていました。
あちらからいくつかの要件を突きつけられ その言葉の一つ一つも すべて憎しみに満ちていました。
私は彼の憎しみを全身で受けました・・・・・・
悲しみと苦しみに押しつぶされそうで 一人家に戻って こらえきれず嗚咽し 涙を流しました・・・・・・・
私がどんなに折れても 歩み寄ろうとしても もう彼には届かないのだと 痛いほど感じさせられました。
住宅名義変更にかかった費用や養育費のことなどで まだまだこの先話し合わなければなりません。
けれどもう 憎しみ合いたくはないのです。 悲しい戦いはもう・・・・・・・
穏やかに話し合うことなんて もう無理なのでしょうか・・・・・・・
深い深い悲しみに 今はただ ひたすら耐え続けているだけです・・・・・・。
今日は一日 歌い奏でたいと思います。
今はそれしか 救いの道がありません・・・・・
孤独の深い闇と・・・・・闘います
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