B級工房日記　

春といえば･･･

出会いと別れ　　の季節ですね。

って　確か、昨年もＨＡＬ！号の時に使った科白の様な･･･(^^ゞ

んなわけで　本日　我が家の二代目ふじ子こと　みら吉が旅立ちました。



Ｌ-５００Ｓ　平成８年式



平成１８年の８月初旬から　我が家の大切なクルマとなってくれてました。

千葉への帰省（往復６００ｋｍ強）を２回こなし、昨年のＧＷの新婚旅行（福島まで２０００ｋｍ）をこなし　普段の足として、休日の足として　活躍してくれました。
鈴鹿行ったり、大阪モーターショー行ったり、若狭行ったり・・・
ｒ太郎の出産もコイツのおかげで助かったし・・・
時間は短いけど、相棒との思いで多きクルマでした。

しかし。。。

流石に　１２年経ち、１４８，０００ｋｍを超えると･･･かなりの「ヘタレ」になってきているのは事実であり、ｒ太郎の誕生により、今後の盆暮れには
乗車定員５名の必要性が出てきました。

んな　わけで　
清水の舞台から飛び降りながら　次の我が家のクルマに出会いましたので

本日　ドナドナです。

キャリーカー手配が間に合わなかったので　自走で去って行きました。



う～ん・・・
特別な思い入れのある車種でもなく
ホントに普段使いのクルマでしたが・・・
やっぱり・・

切ない気持ちの　春の夕暮れ(/_;)

ありがとう！　みら吉！
お疲れ様でした！