銀座のギャラリーにいってきました
天気がいいのでギャラリー行って、シュタイフの日本限定新作まとめてみてきました。「ベルサイユテディ」って、本当に単行本30周年記念だというPOPをみて気絶しそうになりました(笑)さて、実物の「ベルサイユテディ」は画像で見るよりも更にしっかりしたつくりになっていました。足は偏平足(ベア用語だとなんていうんでしたっけ?)で見事に平らなのでそのままでも立てそうですが、ドレスを着ているしドールスタンドに立たせたほうが無難でしょうね。ドレスのつくりはかなり凝っています。使用されている生地も高級サテンというのか厚手のものですし、他のパーツに使用されているレースやリボンを見てもいい感じです。ただ頭の赤い羽根は、どうみても明日からはじまる「赤い羽根募金」の羽2本なのですが悪くはないです。(って、書き方がよくないですね・・・笑)ベアが4万としてドレス代に2万かと思うといろいろと思うところはありますが、5万以内の定価だったら「買うかな?」っていうそういうベアです。(要は、いいベアだけど6万は高いかなーって感じ)私自身は、4万以内で即買いと心を決めました(笑)その他「バースディベア」は丸顔だとか「マロン」はレースがあっていないよなーとか「バカラベア」はいいベアだしグラスも素敵だけど、やっぱり高いよなーとかどうでもいいような感想しかもたなかったのですが、その中で唯一「セーラー1910」だけはちょっと購入検討に入れようと思いました。「セーラー1910」って、2003年のシュタイフフェスティバルのオークションで落札した1910年製のベアのレプリカで、シュタイフ社製品のレプリカが日本で企画され、日本のみで発売されるのは今回がはじめてっていう鳴り物入りのベアだったりするんですがはじめてっていうのは気合が入るというのかけっこういいです。手足が長くて細くて顔もちっちゃくて、かなり華奢なベアなんですがそれが昔っぽいっていうか、なんとも不思議な魅力のあるベアです。余談ですが、ここに画像だけも貼り付けようかと楽天で探したんですが「セーラ」だけは画像が見当たらないんですよね。なぜ?