旧世紀レガシィ E-tune延命日記

前回から　だいぶ経ってしまいましたが、

故障していた部品の交換をしました。

部品は　ネットで購入したのですが、一週間もしないで手元に届きました。



忙しい身としましては　ありがたいです。＾＾

余談ですが、部品が来る間は　バイク通勤だったんですけど、

今、流行（？）のゲリラ雷雨に　やられまくりまして　まいりました・・・＾＾；

カッパなしで　走りましたよ～　雨の中・・・・。

暑い季節だからでしょうか、気持よかったのは意外でした。＾＾


で、これが　エアフロが　付いている所です。



ネジ２本で　サクサクッと交換できます。

交換後は今までの不調が　嘘のように安定してアイドリングしています。＾＾

最初　エンジンチェックは点いていませんでしたが　

やはりエアフロが　壊れていたようですね～。　

取り外したエアフロを　よく見てみますと、蓋がらしきものが付いていますね。



ということで、興味のおもむくままに　開けてみました。



中には基盤が　樹脂で固められていますね～。

樹脂自体は　シリコンのようにやわらかいです



ちょっと、力を入れますと　このようにめくれます。



ちょっとわかりづらいですが　一枚目の画像の右下の所が焦げています。

ここが故障箇所なんでしょうか・・・。

こういう細かいのは　よくわかりませんです。－－；

やはり、修理というのは無理で　使い捨てなんでしょうね～　

調子良くは　なっていたのですが、

念のため　デジタルメーターを　タコに設定して注意深く観察してたのですが・・

やはりというか　まさかというか・・・

アクセルＯＦＦしたときに　エンストが・・・Ｔ＿Ｔ

アイドリングも全体的に　低いような・・

(600～700ぐらい）

またもやネットで　検索してみましたところ、

どうやら、ISCバルブの汚れが　原因らしいです。

ということで、さっそく掃除することにしました。

ISCバルブの場所は　ここです。

　

コネクターを外してから　これまた　ねじ２本を外すだけで

取り外すことができます。



かなり汚れてますね～　

１０年分の汚れです・・・－－；

これじゃ～、適正な空気流量を　コントロールできるわけがありませんね。＾＾；



車体側も　真っ黒です。



パッキンも・・・

このパッキンは　これ単体では　買えないようなので

なくさないようにしなければ　なりません。

掃除は　ブレーキクリーナーで　シュッシュっとやりました。



車体側もキレイにしました～。




で、結果は　

かなり　調子いいですね～＾＾

エンストも無しです。

これでしばらくは　大丈夫でしょう。

次は　O2センサーかな・・＾＾；