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旧世紀レガシィ  E-tune延命日記

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2009年01月04日
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カテゴリ:カーオーディオ
冬休みを 利用しまして 車内のロードノイズの低減化を 目指し

フロアのデッドニングを することにしました。

長期休暇の会社敷地を 利用することも考えたのですが、

とても一日では 終わらないだろうということで、

実家に行ってやってきました。

今回のメニューは

○フロアのデッドニング

○スピーカーコードの 配線しなおし(全ドア)----ベルデン8470

○カーテシランプ電源の配線(リアドア)

○イルミ電源の配線(左前ドア・後ろ両側ドア)

○いままでやったDIY配線の見直し及びフューズ増設

という、単体では面倒な内容になっています。

フロアデッドニングということをしなければ 腰が重くてなかなかできませんね。^^;

まずは 椅子と内装を外します。

椅子と内装を外していきます

そして、カーペットも外して

車のフロアの鉄板部にデッドニングで使う制振動を貼っていきます。

フロアに制振材を 貼り付けます

画像で説明すると2枚で済んでしまいますが

ここまでやるのに ほぼ1日近くかかってしまいました。^^;

今回使ったのは エーモンのフロアデッドニングキットです。



これは制振材(レジェトレックス?)3枚と

吸音シート(シンサレート)1枚という構成になっています。

この吸音シート1枚というのが 曲者で

結局、足らなくて追加3枚 計4枚使いました・・・。

防音材を 敷き詰めます


コレを 途中で買出しに行ったのは かなりの時間ロスでしたね~。ーー

雑誌では 追加1枚で 大丈夫みたいなこと書いてあったんですけどね~

ここまでやって 気がついたことがありました。

ナビの配線

これは 助手席下のナビ配線なんですが

よく見てみますと・・・

純正制振材が溶けています・・・--;

なんだか 焦げた後のような・・・・

よ~く見てみますと 焦げているのではなくて

純正の制振材(?)が 溶けているんですね、

それは なぜかというと

ナビの配線の皮膜のビニールに反応しているみたいです。

線が 溶けています。--;

配線の方を 見てみるとこちらもベタベタと 溶けたようになっています・・・。(汗)

ちなみにブレーキクリーナーを 純正の制振材にかけて ウエスでふき取ると

茶色くなります。

どうやら、簡単に溶けるみたいですね・・・。ーー;

ということで、リアスピーカーのコードは

直にフロアに這わせずに 吸音シートの上にしました。

ということでリアスーピーカーコード は防音材の上に



レガシィの フロントドアへの配線ですが、ネットで情報を 集めましたところ

かなり難しいとのことで、ほとんどの方が 車体とドアとを結ぶゴムホース

に穴を 開けて配線を 通していました。

ですが、中にはコツみたいなものを 公開していらっしゃる方がいましたので

参考にさせていただきました。

まずは 車体側とドア側の 純正配線を 固定しているネジやプラスティックのポッチ

を 外していきます。

そして 両側からドアと車体を結んでいるゴムチューブに向かって 押し込んでいきます。

そうすると、ゴムチューブが 外れるようになります。

やってみてわかったのですが、この作業をしなければ まずこのチューブは 外れませんね。

フロントドア配線

それから、レガシィのフロントドアには 写真通り ゴムパッキンが 付いているのですが

これも 外したほうが 視界が開けてやりやすいです、というよりこれを 外して

隙間から覗かないと ゴムホースの接続部分が 見えないんですね。^^;

注意としましては このゴムパッキンは 手で引っ張ると 千切れますので

ちゃんと内装はがしを 使ったほうがいいです。

(一箇所 やっちゃいました・・^^;)

そして 次に用意する物は 配線通しですが

エーモンの新しい 配線通しがいいです。



それから これと もう1つ必要なのが

シリコンスプレー

シリコンスプレーですね。(画像は左後ろドアです)

これは チューブを 元に戻す時も 重宝します。^^


フロントドアの 配線ゴムチューブは 上側が ドア側に向かって 

鳥のくちばしのように配線を くわえ込んでいますので

チューブの穴を 探すのが大変なんですね。

文章で説明するのは 難しいんですが。。。(作業に夢中で写真を 撮り忘れました^^;)

鳥のくちばしの根元の所に 小さい穴が開いていますので(進行方向側)

そこに新型配線通しを 突っ込みまして

そこんところ(穴の中)に シリコンスプレーを これでもか~

と 注入していきます。

そうすると 画像のようになります。^^

新型配線通し

こうなれば しめたもので

後は 配線と配線通しを よって テープでグルグルに巻けばOKです。

意外と 強固に付きますので 引っ張っても外れません。

このように よって テープを巻きます。

新型配線通しについている”ワッカ”は どう使うのか ちょっとわかりません・・^^;

ちなみに リアドアは 旧型のステンレス棒のを 使いました。



リア側は こっちのほうがいいみたいですね。

これで、フロントの方をやると・・・・

旧型の配線通しだと穴が 開きます。


こんな感じに 穴があきます。^^;

バスボンドで 塞いどきました。(笑)

その他 配線 フューズ増設など色々やりましたが

意外と 画像が少なくてビックリ・・・

やはり、夢中になると 撮るのを忘れるようです・・・。

すべてやり終えるのに 3日ほど かかりました。

あと、椅子ですが 外すよりも入れるほうが 難しいですね。

椅子は 取り外すよりも 入れる方が大変です。

こんなんなってました。(笑)

とりあえずは すべて終わって ひと段落です。^^

いと休み

肝心のロードノイズは ・・・・・

タイヤの音が 静かになったような・・・気がします。

バラシテわかったのですが レガシィは 純正の状態でも かなりしっかりした

防音対策がされているみたいでした。

なので、そんなに劇的な効果は 認められないような気がします。

あとは ホイルハウス周辺を 重点的にやるとか

ラゲッジスペースを やるとか ポイントポイントでの

施工を 試みるしかなさそうですね。

まぁ、今回はいままでできなかった配線を やれたというのが

精神衛生上良かったかもしれませんね。

失敗も いっぱいありましたが・・・・

それは 後ほどということで・・・^^;

ツイーターの極性を間違えたのは 

これからやり直します。(笑)


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最終更新日  2012年01月21日 15時53分41秒
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