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テーマ:車、バイクの素人DIY(145)
カテゴリ:車
わたしの所有しています BH型レガシィは 基本設計が古いので
インパネの一番いい場所に エアコンが鎮座しております。 運転中に 操作するのに 視点移動が少なくて済むようになっているんですね。 ハザードボタンも とても使いやすい位置にきています。 主に軽自動車などに見られますように ハンドルポストの上に ハザードボタンが あるものと比べますと、 その当時としては とても真面目に考えられた 設計思想のもとに作られているのだなぁ~と感じることができます。 が・・・・ 残念ながら 今となっては ちょっと古臭い物になってしまっています。><; 特に インダッシュ型のナビモニターを 使う場合・・・・ こんな風に エアコンの操作パネルが 液晶画面で完全に隠れてしまうんですね。 (この画像は 純正オーディオの時のを 使っています。^^;) これを ブラインドタッチで操作しようとすると 熟練の勘が必要となります。^^; ということで、題名にもあります通り、エアコンの操作パネルを 移設することにしました。 この手法は レガシィオーナーの間では わりとポピュラーな 手法なんですよね。 ただ、エアコンパネル自体が 「1DIN」よりも少し大きいので、 所定の場所より移動するとなると オーディオ類を 留めているステーの加工が必要になってくるんですね。 今まで、この加工に踏み切らなかったのは 道具がなかったのと 要インパネの加工ということが あったからなんですね。 でも、今はボール盤もありますし ドアの内張りに穴を開けてしまったという経緯(^^;)がありますので、 なんの躊躇もなく作業を することができました。(笑) はじめは エアコンパネルを 一番下に設定したのですが・・・ 1)エアコン操作パネルの 画面が非常に見づらくなってしまった。 2)エアコンパネルの下辺(赤丸のところ)が 一般オーディオの筐体と違って 縁に凹みが無いので、元のようにインパネが納まらなくなってしまった。(汗) 3)2の理由から インパネ全体が下方向に引っ張られてしまって 一番上のカーナビモニターのクリアアランスが 無くなってしまって モニターが 出てこない・・・・T_T という事態が発生してしまったんですよね・・・・^^; ということで、 CDデッキを 一番下にしてエアコン操作パネルは 真ん中に設置しました。 この並びだと ユニット同士の隙間もかなりありまして 放熱という点からいってもかなり良さそうです。^^ で、実際に車に付けてみたのですが、 あいかわらず、モニターとインパネのクリアランスが 微妙なところで 2回に一回は 引掛かってしまい モニターが出てこず NGでした。^^; 対策としましては 当たっているところをひたすら180番のペーパーで 擦るというものでしたが いやはや なかなかどうして 効果的面でした。^^ モニターも スムースに 稼動しております。^^ エアコンのコントロールパネルも 十分見やすくなっています。 で、実際 通勤時に 使ってみた感想ですが 「もっと、早くやっておけば良かった~」です。 モニターを 展開していながら エアコンが 操作できるなんて~! と 普通の人が聞いたら「何言ってんの?」と言いそうな 理解しがたい 幸せに包まれております。(笑) これは BHレガシィの インダッシュモニターを 付けている人にだけわかる(狭っ!) 幸せでしょうね~~~~。^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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