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旧世紀レガシィ  E-tune延命日記

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2009年06月23日
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カテゴリ:カーオーディオ
久々の更新です。。。^^;

前々から 導入したいと思っていた カーオーディオ アンプを 購入してしまいました。

何を 買ったかというと HELIXのP400 PRECISION です。

HELIX P400

正規品ですと 結構 お高いのですが、並行物だと 半額以下で購入できます。^^;

ちなみにネットで海外の値段を調べましたら それよりも2万ぐらい安かったです。

まぁ、円高というのもあるんでしょうね~。

実際に 取り付けたのは ゴールデンウイークでした。

かなり昔です・・・・(笑)

作業場は ・・・・・おきまりの休日出勤です。^^;

休日出勤

三日ぐらいかかりましたが、雨もしのげて 快適なDIYでした。(笑)

電源の配線は マンションの駐車場で あらかじめやっておいたんですよね。

バッ直

いわゆる ”バッ直”というやつです。

バッテリーから直に 電源の配線を車内に引き込むということなんですが・・・

今まで 色々配線を 車内に通していた「穴」は もう一杯々で

あらたに 穴を 開拓しなくてはならないということになりました・・--;

今回 使用した配線は「4ゲージ」(直径約1センチ)なので

かなり 取り回し しづらいんです。・・・^^;

新しい「穴」

ということで、色々検討した結果、インタークーラーの後ろにある

既存の配線のグロメットを 利用することにしました。^^

このグロメットは ちょうど運転席の クラッチとセンターコンソールの間ぐらい

のところににつながっているんですね。

はじめは 車内に取り込んだ後 運転席側のサイドシル(ドアの下)のほうを 

這わせていたのですが、 電源ケーブルは 既存の配線の干渉を 避けたほうがいいとのこと

なので、急遽 変更して車の真ん中(センタートンネル)のところを 通すことにしました。

内部やり直し

この変更作業があったので 3日もかかったということなんですね・・・^^;

その配線の略図は こんな感じです。

配線はこんな感じ

RCAケーブルというのは CDデッキからアンプに繋げる配線のことなんですが

これは ノイズを 拾いやすいということなので なるたけ他の配線と交差しないように

するといいらしいということなので こんな風になりました。

配線距離は 4mちょっとなので、既製品を使うとなると5mのを 使うことになります。

今回使った RCAケーブルは オーディオテクニカの「TRC7325」です。

色々調べまして、ノイズが 入り込まないようにするには 

家庭用のビデオデッキで使うような 安いものでは 役立たずになるということなので

ちょいと奮発しまして こんな選択になりました。

はじめは モンスターケーブルを 予定していたのですが

秋葉原で購入したときに 予算の範囲内での選択肢が これしかなかったというのが

ほんとのところです・・・^^;

そのときの店員さんの コメントでは モンスターケーブルは 「知名度ほどは

良くないですよ」とのことでしたが・・・・

それも値段というかグレードによるんじゃないかとも 思います・・・今思えば・・・。

実際 必要な配線は4mちょっとのところ 5mのを 使ったので

助手席の 足元で こんな風に蛇行させまして 長さを調整しました。

RCAケーブル

その結果・・・・

配線が足りなくなり・・・・^^;

蛇行させた 部分が多すぎまして 足らなくなってしまいました。(笑)

こうなっては しかたがないので 内張りを 加工しましてなんとか

つじつまを 合わせました。^^;

そして、強引に動作確認。

強引に動作確認

感動の瞬間ですね。^^

ちゃんと LEDも点灯しています。

そうなんです、このアンプは シースルーな内部にLEDが 仕込んでありまして

このように 光るんですね~。

このようにLEDが 光ります。

ある雑誌では 「まるで、音楽の情熱を語ってくれているようだ。」とのことだったので

期待「大」で ウキウキしながら、作業は進みました。

そして、 とりあえずは こんな感じに 取り付け終了となりました。

とりあえず、終了

取り付け場所は スペアータイヤの上の「サブトランク」内には しないで

こんな風に むき出し状態のインストールとなりましたが

これには 訳がありまして・・・・・

実は 以前、高速道路で スペアータイヤを 使ったことがあるんですね。

なので あの危険な状況で(路肩で・・・)アンプの配線を 外して

サブトランクを 取り出すという作業が 考えられないのです。

実際、やってみると かなり面倒だと思うんですよね~。

で、肝心の音ですが・・・・

ムムム・・・・・なんかクグモッテいるような・・・・--;

「アナログ地上波からBSハイビジョンに切り替わる。そんな気がするくっきり度のたかさ」

(某雑誌)

??????

むむむ・・・

なんか違う~~T_T

明らかに 鮮度は ヘッドユニット内蔵アンプのほうがいいような気がします・・・。

確かに 内臓アンプでは 同時に色んな音(楽器)などが 鳴っている時は

不得意で 分解能が悪かった(ゴチャゴチャ聴こえる)ようで

スピーカーを 駆動しきれていないなぁ~という所が あったのですが、

それとは 違う話で、なんだか 高音が出ていないような・・・

透明感が無いというか・・・・

でも、さすがに駆動力は あるようで、音の一つ々は クッキリしているよう・・・

音量を 上げるとそれなりに聴こえます。

でも、なんだか 納得できません・・・

と思いつつ 数日 聴いていましたが・・・

ふと、思い立ちまして

ヘッドユニットの高音調整のツマミを グイっとあげてみましたところ

以前の音に近づきました・・・・ここで またムム・・・ですね。(笑)

これは やはり何かが違っている・・・

作業の割りに報われないのは かなり凹みます。--


ということで、一月後ぐらいに

RCAケーブルを 交換することにしました。

何に換えたかというと

ベルデン88760

ベルデン88760です。

これは 値段的にも すでに入れているオーディオテクニカとも ほとんど変わらないです。

厳密には ちょびっと高いですが・・・。

色々調べてみるとなかなか評判のいいケーブルみたいです。

モガミのケーブルとも迷ったのですが、5mという長さを考えて 今回はこれにしてみました。

そしてプラグは

ノイトリックプラグ

ノイトリックです。

このプラグは 吸い付くようにはまりました。

抜き差ししようとしたら、なかなか外れなかった・・・^^;

それだけ 密着しているんでしょうね。

モンスターケーブルのプラグも かなりきついらしいですし・・・。

今回 なぜ モンスターにしなかったかというと・・・

単純に 値段です。(笑)

モンスターの いいやつは 10万近くしますし・・・

(並行物で、4万近く・・・)

出せません・・・・(笑)

でも、体感してみたい気もしますが・・・^^;

ということで、

またもや休日出勤して 取り付けてみました。(笑)

入れ替える ケーブルを 比べますと

オーディオテクニカとの比較・・・

かなり、太さ が違います。

ベルデンの方が かなり細いです。そして硬いです。

この硬さですが、インストールするに当たって 害 になるほどでは ありませんでした。

逆に この細さと皮膜のツルツル加減は 作業しやすかったです。^^

前回の 失敗(配線の長さが 足りなくなってしまった^^;)を 踏まえまして

今回は アンプ側から 配線のフィッティングを しました。

今回はこちらからセッティング

今回は 内張りの邪魔にならないように 外側をはわせます。

内張りの縁を這わせて・・・

最終的な長さの調整は やはり助手席の足元でします。

前回よりも 蛇行させる距離が短くなっています。

助手席のあまり具合は こんな感じ

アンプを 所定の場所にセッティングしてみますと

このように 配線のあまりもなく スッキリと 配線できました。^^

あまりの配線も少なく綺麗に納まりました。^^

内張りの境目の所も 配線の細さのおかげで より違和感無く納まっています。^^

細いので 結構インストールしやすいです。

で、目的の音の変化ですが、

目論見どおりアンプを 入れる前の透明感が 戻ったように感じます。

当初の目的の プラスアルファが 実現できたように感じます。
^^
なぜ、感じますという ぼやけた表現を使うかというと 

それは あくまでも主観的なものということだからです。・・・・^^;

好みは 人それぞれ・・・

わたしは たまたまこの組み合わせが よかったということで・・・。

ご了承くださいませ・・・。

でも、これからまたもや時間がたちますと

色々 思うところが出てきています・・・・。

はたしてヘッドユニットが原因なのか・・・

それともフロントスピーカーなのか・・・・

いまだ この沼からは 脱出できそうにありません・・・・^^;





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最終更新日  2009年06月24日 02時34分57秒
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