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テーマ:車、バイクの素人DIY(145)
カテゴリ:ドカティリフレッシュ
最近、バイクいじりが再燃していまして、今回もバイクネタです。
先日のレリーズシリンダーの時に 色々とネットで調べていたら、 レギュレターのトラブルの記事を 発見してしまいました。^^; 97’までのものと98’以降のものでは 仕様が違うらしいです。 わたしのM900は 97’製なので どうやらあまりよろしくないようです。 いままで、トラブル無しだったのは 運がよかったのか・・・。 旧タイプのやつは 3000回転以上で 充電を始めて、新型はもうちょっと低い回転から するようなんですね。 普通に渋滞とかはまってノロノロ走っていると バッテリーの持ち出しが 多くなるようなんですね。 確かに、12月の夜にグリップヒーターを ONにして渋滞にはまっていたら 電圧が落ち込んだのを 覚えています。 その時は ちょっとあせりながら アクセルをあおって回転数を上げたりしました。。。 あんまり変わらないんですけどね。。。^^; ということで、対策品?(日本製)を ネットで購入してしまいました。 在庫が あるうちに買っていたほうが いいかなと思ったのもあります。 黒い方が 今回 購入したものです。 大きさは ちょっとデカイんですよね。 本体の大きさの違いは 専用ステーで 斜めに逃がしているので、大丈夫なのですが。。。 この配線の長さは いただけません。。。 いくらなんでも 長すぎでしょう。 想像した通り、こんなんなってます。(笑) このあまった分は どこへ隠せと言うんでしょうか。。。 この馬鹿でかい カプラーもネックです。--; せっかく、キットで専用の配線にしているのですから もうちょっと考えてほしかったですね~。 ということで、切っちゃいました。 適当なところで、切ってギボシとハンダで繋げてみました。 ちょっと、熱が心配だったのですが、様子見ということで やってみました。 配線のとちゅうにギボシとハンダを入れることによって 抵抗ができ熱を持ってしまうんじゃなかろうかと・・・・。 なぜそんなことを 考えたかというと 実は 純正の配線のプラグが 溶けかかっていたからなんですね。 でも まぁ、だめだったらもっと太い配線に変えればいいか。。。 などと、楽観的に考えながら、付けてみましたが。。。 あはは。。。 まだ、数センチ長かったです。。。 また外して やりなおしたのは言うまでもありません。T_T 結局、外した純正のレギュレターの 配線と同じ長さになりました。 最初からこうしてれば よかった。。。。。-- 長さは ちょうど良くなったのですが、 溶けかかったプラグは 中のほうが おかしくなっているらしく あたらしい配線のプラグが 奥まで入りきらなくて こんな感じに隙間が できてしまうんですね。 まぁ、そんなに力の加わるところでもないんですが 雨とか 水分が怖いので、ビニールテープで巻いておきました。 大丈夫かなぁ。。。 この新しいレギュレターには バッテリー警告灯用の配線が付いていないので 車体側の余った配線には メクラをするように それ用のプラグが付属していました。 でも、良く見ると プラグのゴム部分が 欠けていますよ・・(汗) どこまでもスンナリいかない キットですね・・・。 これって、イタリア製なんでしょうか・・・・。 これだけ、交換してもらうのもかなり面倒なので ビニールテープで 巻いて終了としました。 前から見ると 斜めに付いています。^^ そして、バッテリー警告灯は 点かなくなりました。 でも、ヨシムラの電圧計が 付いているので、問題無しです。^^ 交換してから、ちょっと走ったのですが、 今まで、ヘッドライト点灯無しで14.7Vぐらい(普通の流れに乗って)だったのが 15Vを 超えるようになりました。。。。 確かに 変化はありましたが はたして高すぎるのも良くないような気もしますねぇ。。。 どうなんでしょうか。。。 それから、先日、ホリデー車検で 指摘されたブレーキレバーのスイッチを (握ってもブレーキレバーが 点灯しない) ちょちょっと直してみました。 直したといっても 接点復活剤を スイッチのゴム部分に 強引に注入しただけなんですけどね。^^; ほんとはスイッチを 外して中身を 磨いたりしたかったのですが スイッチの配線が 本体から直に生えていたので 断念しました。 どんだけ、整備しずらい構造なんじゃ。。。。--; 交換する時は どこまで配線を さかのぼらなければならないのか。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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