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カテゴリ:キジバト
前回の更新から またもや間が空いてしまいましたが、
今回は 雛の餌やりを アップしたいと思います。 この餌やりというのは かなり難儀しました。--; そもそも餌を やろうとしても口を 開けないんですね・・・・。 無理やり開けて 押し込んでも飲み込んでくれないんですよ。 馴れてる方は シリンジ(注射器)で雛の「そのう」 に直接送りこむという技をもっているらしいですが。。。。 私には 無理でした。ーー それで、色々試したところ 自分の指を お湯で温めると 指と指の間にくちばしを 押し付けてくることを 発見しました。 よくよく、ネットで調べましたら、 鳩の雛は 口を開けて餌を もらうのではなく、 親鳩の口の中に 自分のくちばしを 突っ込んで餌を 食べるらしいんですよね。 なので、暖かい指の隙間に くちばしを 突っ込んできたんですね。 う~む、本能とは よくできているものです。 くちばしに 温度センサーでも 付いているんでしょうか。。。。 ということで、思いつきで作った シリンジ1号機と ネットで調べて 作ってみたシリンジ2号機を 用意してみました。 手のひらの 奥側にあるのが 1号機で これはシリンジの先端に ちょっと、太めのチューブを付けて お湯をかけて温めながらやると 雛が チューブにくちばしを 突っ込んで餌を食べるというものです。 結果は・・・まぁまぁ 食べてくれるようには なったのですが、 いかんせん、チューブの径が小さいので あまりくちばしが 開けないんですよね。^^; そこで、2号機の登場です。 これは シリンジの頭を ホットナイフで 落として ゴム風船を かぶせて穴を開けたものなんですね。 で、結果は。。。。 絶好調です。(笑) 食い付いていますよ。^^ あの、苦労はなんだったのか・・・・。ーー; で、シリンジ一本では 足りなくなりまして・・・・ また、準備している間に。。。。 。。。。餌待ち状態です。^^; それじゃ ということで、1号機も加工しまして 2本体制で やっていたのですが、それも面倒になったので、 買いましたよ、アマゾンで。。。。太いやつを。。。(笑) それも、改造しまして、 3号機の完成です。^^ これも、かな~り 食いつきがよくて かなり、興奮しながら食べていますよ。 そして、この興奮状態が 高まりますと 羽を ばたつかせるんですね。^^; そして、もっともっと興奮すると そのまま浮き上がるようになります。 まさに 天にも昇る気持ちというんでしょうか。。。(笑) 見ている方も笑ってしまいますが、餌が飛び散るので やめてほしかった。^^; で、落ち着くと我に返るんでしょうね、 また、くちばしを 突っ込んできます。 このときの画像を 撮ったのですが、アップの仕方が よくわからないのと あまり、きれいに撮れなかったということもありまして、 この状況そのものずばりという youtube動画が ありますので 載せておきます。 2号機の元ネタでもあります。^^; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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