美々杏のマインドエステ・サロン
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2014.03.05
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To: ??????@msn.com> Subject: 3日の日記> From: > Date: Tue, 3 Jun 2008 09:30:55 +0900> > <楽天ブログの日記更新メールです>> <このメールに返信するとブログ記事が書けます>> <下書きする場合は、下記アドレスに送信して下さい>> <下書き用アドレス >> <画像や動画(ベータ版)を添付することも出来ます>> > >
2008.06.03
>From: >Reply-To: >To: ??????@msn.com >Subject: 31日の日記 >Date: Wed, 31 Jan 2007 09:13:31 +0900 (JST) ><楽天ブログの日記更新メールです> ><このメールに返信するとブログ記事が書けます> ><画像や動画(ベータ版)を添付することも出来ます> ><このメールはPCから下記URLにて配信停止できます> >
2007.01.31
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最近、スターが居なくなったと思っていました。 でもよく考えてみると・・・ 一般人も、 一億総タレントといわれるくらいレベルが上がってきて、 タレントとボーダレスになってきたというか、 銀幕と観客席の落差がなくってきて、 あっちもこっちも輝いて、 光が見分けづらくなったのかもしれません。 それはそれで、いいことですよね。 だって、 みんながキラキラすることは、素敵な事だもの。 ・・・ところが、 やっぱり、強烈に光っている人も、中にはいるものです。 昨日は、 ピンクレディーのミーやモー娘の紺野チャンの ヴォーカルトレーナーとして業界ではとても有名な、 マイミクのおねえさまこと、 小島恵理さんの 出版記念＆ＣＤ発売のライブに行ってきました。 私も昔、ショーマンだったので、 安心して見れるショーってなかなか少ないんだけど、 久しぶりに、ゴキゲンなライブで、感涙してしまいした。 なんたってそりゃ、 バンドマンが超・イケメン！！ 身長１７８ｃｍのマサビーさんの、 洒脱でイナセなベース。 身長１８２ｃｍのヤマタツさんの 迷いのない小気味良いドラム。 身長１９２ｃｍのヨッシーさんの 少年のようなのびやかなピアノ。 そこに、 唯でさえ、歌の旨いおねえさまのヴォーカルが乗ると、 ビバ・ウルトラミラクルハリケーン勃発！ いっけん、 それぞれ個性が強そうだから（皆Ｂ型だし）、 調和が難しいかなと心配していたら、 演奏がはじめるやいなや、 お互いがお互いを補完しあい、リスペクト仕合い、 音が音を呼んで、 １＋１＋１＋１＝１００００ミリオンの音の洪水になって やがてそれはまるで、 銀河の核の中で、 新しい星が生まれたみたいに、 美しいハーモニーと躍動感になって、 絢爛な波動を、 観客にプレゼントしてくれました！ ああ、これぞプロ！ これぞ一流！ 一流って、 雑味がないものです！ 感動をありがとう！ さて、 今回のすばらしいところは、もちろん、 ハイクオリティなライブの楽しさもあるのだけれど、 彼女が、 観客に対して、 ヴォーカル術をレクチャーしたことも魅力でした。 きっと、 誰よりも、 挫折も喜びも噛み締めながら、 第一線で歌の世界を続けている彼女・・・ そんな彼女が、 自分の歌のスキルを、自分の命を、 客席に投げうったのです。 それはまさにロック！ それこそカラオケが日常にある昨今、 我々観客の誰もが、歌を歌うことに抵抗がない時代。 そう・・・ 昔とちがって、 今は、みんな誰もが、プチ・スター。 だけど、 肝がすわったギラギラスターの彼女は、 小さな星たちを蹴散らしたり滅ぼしたりしないで、 プチスターの私たちに、 光を分け与えてくれる道を選択してくれたようです。 さぁ、 一緒に響き合いましょう・・・って。 へー 舌の位置を的確にするだけで、声が違うのね～ へー ビブラートをかけるって、こーゆー事だったのね～ へー ストレスと声帯のメカニズムっておもしろーい！ とか、 普段なんとなく、無意識にただただ歌っているだけの私たちだけど、 テクニックやツールを知ると、 歌うことに奥行きがでてくるし、 なんといっても、 音を大切にする喜びや、 音を愛する事の豊かさを、 彼女から教わった気がします。 楽しくなると イノチがキラキラしてきますよね。 これからの時代は、 一億総タレント時代だからこそ、 ギラギラスターの本物の職人が、 命の力の元を、すべての人に等しく注入して、 みんながスターになっていく手助けをしていくのかもしれませんね。 そうして、 この地球も、もっとキラキラ煌いて この宇宙が、もっともっと豊かになっていくきっかけを作っていく・・・・ そんな統合された光の時代になっていくと、素敵ですよね。 私も、おねえさまに続いて、日常生活の中で役立つ、 演技や女術をレクチャーできるようになれたらな～と、思いました。 「ボイス・レコーダー」 この星に生まれてきた人たちは 誰もが美しい歌を謳い 誰もが楽しく踊れ 誰もが幸せに笑えるように 銀河の果てから、大きな翼をひろげやってきました。 だけど、いつのまにか、 生活していくことで精一杯になって、 自分の声をも殺し、言いたい事の半分も言えず、 翼をしまって、 ひっそりと小さく生息するようになりました。 あなたはどんな声ですか？ 海のように空のように澄んでいますか？ 心開いて、喉を開いて、人生を謳えてますか？ 声だけは、 老いることなく、日々進化していくといわれています。 声は記録 声はあなたの歴史 あなたは声に、 この星の、 どんな美しい記憶を刻むのでしょうか？ http://eriworld.jugem.jp/?eid=1
2006.08.08
昨日、スポーツジムで、 Ｂ・ＣＯ（ビーコバランス）ってエクササイズを初チャレンジしました。 バランスボールをぺったんこにしたような空気座布団みたいな形状の上に、素足で立つのですがこれまた、不安定極まりなく、 素直にまっすぐ立てやしないっ。 あーん、ぐらぐらぐら・・・ しかも、 その上で、簡単な動作をやるのですが、 いやん、ぐらぐらおろおろ・・・超・運動神経ニブ子..。 ところが！ このビーコから降りて、 普段のように床の上に立つと、なんと、 おおおおおおおおおお！ 普段の１００倍、まっすぐ立っていられるのですっ！（当社比） 平素、 どれだけ雑に立っていたかと、改めてわかりました。 随分、地球の重力に甘えきっていたのですね。 立つ・・・当たり前のようだけど、凄い事だと、知りました。 その日は、 バランスの取れた体で早めに休みました。 すると！ 朝日！ うわああああ！ なんて美しい黄金色！！！！ で、 うれしくなって、 何十年ぶりにラジオ体操でもしてみるかと、 近くの公園に行ってみました。 ♪新しい朝が来た 希望の朝だ 喜びに胸を広げ 青空仰げ ああ、ああ、なんて美しい歌なのでしょう！ 子供の頃は、 無理やりラジオ体操やってたので、 あまり歌にも体操にも、 感情移入していなかったのですが、 おお！ 体が動くのってすごい！ ・・・四十肩を知らなかった子供の頃とは違う、今のババァな肉体。 だけど、、、 目覚める感動って、 年を重ねていくごとに、 深くなっていくんだな～と、シミジミ実感。 第一体操で体がほぐれた後、 第二体操（なつかし～）で、 首をぐるっと３６０度回すと、 なんと、ほろっと感涙してしまいました。 生まれたての空が見え、 朝露に濡れた大地が見え、 それらの息吹を胸いっぱいに吸い込める幸せに、 感激せずにはおれませんっ！ ま・・・ 首を回すだけのなんでもないようなことなんだけど、 空と大地の間に人間って生きてんるだ、すごいな～ってこれまた、ふつうの事をたいそう感動してしまいました。（え？加齢のせい？） 朝の公園って、にぎやかですね。 犬を散歩させる人。 ジョギングする人。 掃除してくださる人々。 小鳥たちのさえずり。 朝顔の笑顔。 生まれたばかりの空気。 びかびか太陽。 おはよう。 おはよう。 イノチ・キラキラ～☆ 目覚められたことに、感謝です☆
2006.07.31
友達が離婚を決意した。 彼を愛してるから別れるのね、、。 彼の事、どうでもよかったら、 生活のためだと割り切って、 不倫でもして安穏と暮らしていく事も選択できたのに。 ・・・私も苦しい。 なぜなら、彼女も大好きだけど、 旦那さんも好きだし子供も好きだし、 この家庭が大好きだったから。 私からみると、 実は、お互い愛し合ってるように見える。 だけど・・・ 同時に、傷つけあってる。 ・・・愛し合ってるから、 甘えあって憎しみあって意地を張り合って、お互いを試しあってる。 これも、、愛、あればこそ、、、、、ではある。赤の他人にはできない行為。 共依存、、。 私にも経験がある・・・ 愛してるけど、お互いダメにしあう関係。 別れた時は、身を切り裂かれる程きつかったけど、 時間が、 優しく私を癒してくれた。時は、人に寛容なのだ。 ・・・愛の適正距離ってどれくらいだろう？ ロマンポランスキー監督作・映画「赤い航路」を思い出した。 お互い愛し合い傷付け合って裏切りあい許しあって、 そして破滅を選択する二人・・・ 「お互い、愛に貪欲すぎた」 と、云って、ラスト、ふたりは死ぬ。 人間だけが、笑える動物。 死の時は、ハッピースマイルで逝きたいものだ。 いくら愛していても、 笑顔でいられないのなら、 それは、適正な距離ではない、と、 私は思う。 別れも愛のひとつの表現。 次の笑顔のための。。。。。。。。。。。。 私の友達が、 私のまわりの人たちが、 私たちのこの星が、 どうぞ、笑顔で煌きますように！！
2006.06.17
パワスポ・明治神宮の御苑の菖蒲園に行って来ました。 ああ、なんて美しいムラサキ！ 私、 近頃ホワイト＆パープル病なの。 紫を見るとムラムラするし、 ホワイトを見るとエクスタシーを感じますっ！ ひとりで恍惚・・・としていたら、、、 観光客の団体や、 園児たちやマナーの悪いオババ軍団が一気に数百人、ドヤドヤと、入ってきたので急に俗っぽくなっちゃいました（T0T 観光バス何台分？？） 朝の明治神宮御苑。 六月だけが、八時オープンなので、 朝一の御神気を頂きながら菖蒲を愛でるの、超・お勧めです！ 御苑から出た瞬間、 神主さんの行列に遭遇して、 あまりの清らかなエネルギーに感涙しちゃった。ﾂｲﾃﾙﾂｲﾃﾙ!! う～ん、しあわせ～★ 花も、 華やいだ人の心も、素敵～！！ なお・・・あやめと 菖蒲と 杜若は、 似て非なり、です。 まず、アヤメを漢字で書くと、「菖蒲」と書き、 ショウブも漢字で書くと、同じ「菖蒲」と書くのだけど、 モノはぜんぜん違います。 ショウブ湯に使う「菖蒲」はサトイモ科で、花が咲いても鑑賞用でなく、 アヤメと呼ばれてる「花菖蒲」はアヤメ科で、綺麗な花が咲きます。 それでは、 同じアヤメ科の「花菖蒲＝アヤメ」と「杜若」の違いは？ ひとつの大きな違いは、咲いてる所です。 「花菖蒲＝アヤメ」は湿地に咲き、 「杜若」は、畑や乾燥地で咲きます。アイリスも似てますよね。 また名前の由来は、 ☆はなしょうぶ（花菖蒲） 葉が菖蒲に似ていて花を咲かせるから。 ☆あやめ（菖蒲） 剣状の細い葉が縦に並んでいる様子が文目（あやめ）模様。花基部の網目模様からの説もあり。 ☆かきつばた（杜若） かきつばたの色（青紫）を染み出させ布などに書き付けた、つまり衣の染料に使われたことから「書付花」と呼ばれていたのがなまったもの。 ふう、、これから私は、 「杜若あやめ」って、これから名乗るわ！！
2006.06.16
鎌倉には何度か来てはいるが、毎回、気分が悪くなる。 一番ひどいのは、あるお寺の前で、 急に差込が痛くなって嘔吐した事だ。 ・・・なんとその寺は、縁切り寺だった。 銭洗・・・しかも鎌倉・・・ 人間の想念渦巻いてそうな怖そうな場所・・・ いつもお世話になってる作家の先生に、 鎌倉の銭洗弁天に行こうって誘われてしぶしぶ鎌倉駅に行ったのだけど、やっぱり、駅を降りて少し歩いてると、 脳神経の繊維を、金属でサカナデルように、 キキーーーーーーンと、痛くなった。 ところが、 トンネルをぬけ、弁天さまの境内に入ると、 嘘のように頭痛がなくなった。 滝。 美しい水辺。 まるで水の妖精たちがフワフワと遊んでいて、 なんとも穏やかな、 古き良き日本の御伽噺に出てくるようなのどかな景色だ。 これが、 人間を生かすも殺すも紙一重の「銭」の聖域なのか？ 色々とスキャンしてみた。 この土地は、 白いエネルギーが螺旋を描くように、 マキマキと天に昇ってる。 ああ、なるほど、 これを、白蛇だと、人はいうのだろう。 しかも同じ境内の中に、 男性的プラスエネルギーと女性的エネルギーが存在していて、 子孫繁栄的、強い磁場になって、銭信仰に結びついたのだなと、思った。 「びびこが居てくれて判り易い」 と、先生が言ってくださったけど、 「そ、そんな、私なんてまだまだネンネですよ。それより、先生、ここを見てください！！（写真１）」 と、まるで探検家のように強い磁場を発見したので、先生に報告した。 なんて精妙な美しいブルー。 とにかく此処はパワーが強い。 最近知ったのだが、 赤い星と、青い星は、どちらが熱いかというと、 赤の方が熱そうに思うが、実際は、青らしい。 青は、 やさしくて熱いのだ。 弁天さまは、そんなエネルギーなのかも知れない。 鎌倉に、はじめて好きな場所ができた。 弁天様に逢うまでの道中は大変だけど。。。でも、光があるから闇がある、。陰陽あって、はじめて世界が生まれるのだと、鎌倉に教えられた。
2006.06.06
私の祖母は寺の娘。 私の母はクリスチャン。 嫁と姑の確執とともに、家庭内宗教戦争勃発で、 私は、神も仏もおるもんかと、やさぐれていた。 ところが、何の因果か、私は今占い師なんてやってる。 おかげさまで、神も仏も愛も宇宙も在ると、確信できた。 「ダビンチコード」を観て、 宗教団体ってなんだろう？組織ってなんだろう？と、思う。 この映画を観たキリスト教徒が暴徒化してるらしい。 私は、無宗教だが、無神論者ではない。 キリストちゃんにしてもブッダちゃんにしても、 苦しくて苦しくて自分の中や外に救済を見出だしていく作業の中で、 個人的に、エンライトメント（悟り）を見つけていっただけなのに、 いつのまにか、 それを組織が、金儲けの道具にしていった。 人類は、いつまで、 偶像崇拝するのだろうか？神を特別視するのだろうか？ 人間の中に神はある。愛はある。 否、 神が人間になったのかもしれない。 愛が人の形をしてるだけなのかもしれない。 夢が人になって、儚いこの世を創造しているのかもしれない。 ま、どちらが先でも後でもいいが、 人間は、 自分の中に、 光や愛があり、神や宇宙があることを、 もっともっと実感してもいいと、私は思う。（自戒をこめて） もともと人間は、誰もが平等に、 アーメンやナンミョウホーレンゲキョウやアリガトウと、 マントラを唱えると、たやすく人間の中の神性が、覚醒する。 そのあたりまえの神秘を、 金の道具にする人々こそ、 本当は一番、救われないのかもしれない。。。 歴史は、様々な宗派を作った。 もしかしたら、アンチテーゼを沢山作る事で、 ２１世紀に、そのことを諭すためなのかもしれない・・・ そして、これから先、 地球がもっともっとグローバルで豊かになるための布石（プログラム）なのかもしれない・・・ 誰もがみんな、 プチキリストちゃんで、プチブッダちゃんで、プチ神ちゃまなら、 この星は、 もっともっと美しく輝いていくだろう。 映画的には、３時間弱、 よく退屈せずにもたせたなと思う。 下手したら、謎解きで終始しそうな題材だけど、 バランスよくエンターティメントにまとめようとは、していた。 もうすこし、人間ドラマが深く描かれてると、個人的には好きかな。 辛口びびこ・７０点
また咲きますようにと祈りをこめて、 頂いた蘭を植え替えました。 ラン・スー・ミキ... ３本立ての寄席植えだったコノ子達・・・にそう名づけました。 解散してもなんとか、 無事にそれぞれに花を咲かせてもらいたいものです。 だって、 三ヶ月近くも楽しませてくれたのですもの！ 蘭の花の形って、 ＊＊＊＊に似てません？（関西だと＊＊＊） だから、 個人的にあまり好きな形状ではなかったのだけど、 三ヶ月も一緒に暮らしてみると、 なんて、生命力が強いの？！って、感心する事ばかり。 半月くらい奈良旅行に行ったのに、枯れもせず、 そのリバウンドで、 ごめんよ～と、水を上げすぎたのに朽ちもせず。 逞しいわ！図太いわ！ 今回、鉢換えした時に知ったのだけど、 根が、 水のやりすぎでドロドロに腐っていたの。。 私はそれまで、 蘭の根が鉢から飛び出してるのは、 元気がいいのかなーって、勝手に思っていたけど、 鉢の中で、根腐れしてるから、 外界に助けを求め、必死に生きようとする「懸命」なのだと、はじめて解りました。 植物は、 水を与えないと枯れるし、与えすぎると腐る。 人間もおなじ・・・ 愛を与えないと枯れるし、与えすぎると腐る。 ・・・植物に教えてもらえること、多しデス！ 蘭の原産は中南米のジャングル。 もともと大木に根をくるくると巻きつけて、 ジャングルの湿気だけで生きてる花。 だけど逆に蘭って、 コツさえ飲み込めば簡単なのね～ 人も花も、 性質を知り、環境を整えると、美しく咲くのですね。 ・・・人間のエゴで環境を変えられた植物たち。 せめて、人間が誠意をもって過不足のない愛で育てたいですね。
2006.05.29
ブルースカイブルー なんて青い空！ 青梅からの出張を終えて、 えりりんの個展＆朗読ライブのため、 恵比寿のホツミギャラリーにゴトゴト電車で向かいました。 中央線の車窓から首が痛くなるくらい、 流れゆく青を見上げていると、 なんだか、私まで爽快な青になった気分。 そしたら、 えりりんの出版した本の色が、ブルー。 えりりんの衣装もブルー。 お友達のお洋服もブルー。 私の服もブルー。 なんて素敵な青い偶然！ そのあと、 ウエスティンホテルのラウンジで、 カクテルの「ブルームーン」を飲もうとしたけど、、、 急に天邪鬼になって、 血の様に真紅な「ブラッディマリー」にしました。えへ。 ウィスティンホテルのカクテル、最高！ ここのブラッディマリーは、マドラーがセロリだし、 氷までもがブラッディマリーで出来ていて 味が薄くならないように出来ている。愛だ！ 赤き赤きブラッディマリーを飲み終えて、 トワイライトブルーの夕闇の中を帰りました。 すると、 古い友人に出会ってびっくり！ そしてその彼女は、ブルーの靴を履いていました。 空色の靴・・・ どこまでもどこまでも歩いていけそうな軽やかな青！ 「あおいあい」 「あお」を、やさしい色だと知り得たのは、 「哀しみブルー」がほんのひと雫、 喉に引っかかった日から。 空の青を思い出してごらん。 海の青を思い出してごらん。 この星を思い出してごらん。 「哀しみブルー」は、 たちまち美しい香水のように、 貴方だけの 「あおいあい」に変わるよ。 ・・・明日はどんな素敵な色と出会えるかなぁ～？
2006.05.05
ただいま～桜旅から戻ってきました京都鞍馬山や奈良・吉野の千本桜や奈良・春日大社の桜をみて、ミクシーでも書いたのだけど、そこで感じた事をこちらでも書きますね＊；；＊；；＊；；＊どうして、男って張り合うのだろう？ ある実験で、 幼稚園児に、オトコノコグループと、オンナノコグループにわけて、積み木をさせた。 すると、 オトコノコは、積み木を上へ上へと縦列し、 オンナノコは、積み木を横へ横へと並列した。 このことから、 男脳は、上へ上へといくためプライドが高くなり、 女脳は、横へ横へいくため、あれもこれもと、パニックになりやすい。（オカマは、ナナメるのかしら？） さて、 ウチの父は、どうしたものか・・・ どうして、わざと嫌味をいって、腹いせするのだろう？ 半身付随でカラダが思うように動かないから、イラつくのだろうけど、それを人に当たっても一瞬は気が晴れるかもしれないが、根本は善処はしない。 そんなことするエネルギーがあるなら、リハビリでもして努力したほうが余程、建設的ではないだろうか。 勝手に張り合ってきて、 自分に勝ち目がないとわかると、 イライラピリピリして、人を地獄に引きづり落とし、 そして、 なんとか自分が上にいると、優越を持とうとする。 私は、もう、傷つきたくは、ない。 私の生命力をケガシ（＝気が枯れる）たくは、ない。 このひと（父）も、 口減らしで奉公に出されたが一代で財をなした父（私の祖父）や、寺の娘だが妾の子供としていじめられて育った母（私の祖母）の哀しい遺伝子を伝承しているのかもしれないけれど、その被害者意識を、 私は、伝承をしたくは、ない。 ・・・どうしたらいいのだろう・・・ 奈良・春日大社の瞑想室で、じっくり座禅を組んだ。 樹齢８００年の砂摺りの藤をはじめ、 ここ春日原生林は、千年級の樹木や原始の時代から息づくエネルギーに満ち溢れている。 頂いたメッセージは・・・「共生」 悪い事やネガティブなことを、 私は、排斥しようとおもっていた。 だけど・・・そうじゃない。。。 悪しきがあるから、 魂は進化しようとするのだ。 悪しきばかりを否定せず、内包しながらに向上していく。 逆をいえば、 マイナスがあるからプラスになれる。 そう・・・悪しきこそが、魂を進化させるのかもしれない。 昨秋の１０年ぶりの帰郷で親子の溝が埋まったとばかり思い、 今春、帰郷して、もっと、親密になろうと思ったが、 ドラマのように旨く行かなかった。 私はこれ以上、父を嫌わない。 だけど・・・これ以上、父と同じ次元にいたくは、ない。 だから・・・ 私は、魂を次の次元へと、進化させたい。 父に感謝しよう。 ありがとう・さようなら。 祓い＝（は・ら・い） は＝葉＝生きる・生まれるという意味。 ら＝君ら、僕らのらで、たくさんという意味。 い＝命という意味。 祓うって、 悪霊を払い除けるという意味でなく、 本来は、 「いのちがたくさん生まれる」と、云う意味だそうだ。 私は、今回の旅で、 またひとつ、新しく生まれた気がした。
2006.04.30
今日は久しぶりに髪を染めて気分が華やいだ。 世田谷・梅ヶ丘にある「ルーチェ」という美容院。 いや～ 上手い！ 美容院と病院はなかなか良い所はないが、店長のイワサキは、 お互い初対面なのに、 カットもカラーも的確で無駄がなく、実にいい職人だ！ 実はこの店長は、私の血縁である。 お互い今日が初顔合わせ。 私の母方の祖母の血筋のいとこ同士なのだ。 ところが・・・ 私は母方の祖母に会ったことがない。 それは、 戦争で母の父（祖父）が戦死し、 残された母の母（祖母）は政略結婚で、 母を捨てたからだ。 私は母が戦争孤児というのは聞いていたけど、 母方の祖母が生きてるのは、最近知った。 愛を知らぬ母。 昔は彼女を憎んでいたが、今は彼女の力になりたいと思う。 私の母は、母の母（祖母）をどう思ってるのだろう？ また祖母は母をどう思ってるのだろう？ 父親は違えど、 同じ祖母を持つ私と店長・・・ これを機に縁が深くなると嬉しい。 私は明日、関西に帰る。 今度の帰郷は半月くらい滞在するつもり。 少しづつ少しづつ、 私の血族に愛と光を伝えていきたい。 そして、 母方の祖母のところにも訪ねてみたい。 「私はあなたの孫です。あなたの孫に髪を染めてもらいました。そのうち、私の母も連れてきますね。」 「ルーチェ」 イタリア語で、光、という意味。
2006.04.07
毎年、桜を見るたび想う。 咲こう咲こうなんて考えることなく、 春が来たら咲き、 夏が来たら若葉萌え、 秋が来たら紅葉し、 冬が来たら枯れ、 春が来たら咲く。 当たり前のことを、ただただ繰り返す理のなかで、 桜はいったい何を悟るのだろう？ ＊；；＊；；＊；；＊ 昨日友達とカラオケに行った時、 なぜか「春ソング合戦」になった。 私はカラオケ好きだが、 ミとファの間に新しい音階を作るくらいアバンギャルドだ。 （てかタダの音痴） 近頃の私のテーマは力を抜く事。 昔、 私は、歌おう歌おうとしていた。 変に力んでいたのだ。 旨く見せようとか上手に見せようとかって尖がっていた。 ところが・・・ 最近は、音階それぞれに意味があること知り、 自分ひとりで、勝手にガンバる事が、恥ずかしくなってきた。 ド＝赤 レ＝橙 ミ＝黄 ファ＝緑 ソ＝青 ラ＝藍 シ＝紫 音を色に例えると、 和音の重なりはカラフルな視覚になって、面白い。 歌・・・ 歌詞のその言霊にシンクロし、 音色に素直に染まれば、 その世界になれる。 ガンバロウとしなくても ただただ委ねることが、感じる事が、 唄を謡う事では、大事なのかも知れない。 ・・・・ガンバルと言う字は「頑なに張る」と書く。 桜は生きてるだけで、スゴイ。 人も生きてるだけで、スゴイ。 頑なに力をいれずとも、充分、美しい。 今年の桜には、去年より少し力が抜けた私を、観てもらおう。
2006.03.25
今日は春分点です。 昼と夜の時間が等しく同じで、 これから日本は、陽の気になっていきます。 また宇宙的に今日は、 地球と月と土星が吉角になるので、 素晴らしいバイブレーションの一日となります。 そう・・・ 願えば叶う・・・だって今日は神様ちゃんはご機嫌よさげ★ こんな日は、 うららかな春の陽射しを浴びて ハーブティでも呑みながら、 自分の幸せについて、 ゆっくり考えたり、ゆったり想いを馳せたりすると、 吉かもしれませんね。 ＊；；＊；；＊；；＊；；＊ ★今日の昼ごはん★ サバ味噌 れんこんのきんぴら 菜の花辛し和え 里芋ごはん ハマグリの潮汁 ★今日の姑根性★ 午前中、電話で若い女の子から、 「私はこんなに愛してるのに、彼は私の気持ち判ってくれない」ってご相談を頂く。 美々杏 「愛してるって気持ちは、とても大事よ。 でもね、思ってるだけでは伝わらない。 具体的に愛情篭った美味しいご飯作ってあげたり、 愛情込めてセックスしたりすることも、同時に大事なの。 ・・・男なんて、 色気と餌付け。 挨拶よりお札。 愛と行動、同時進行でね！伝わってなんぼヨ★ ファイト～！新妻ちゃん！！」 ★さくら★ 蕾がぷっくりしてきました。 今年の開花は早いらしいです。楽しみ～★ *;;*;;*;;*;;*;;*私は春が好き。 何かがはじまりそうな華やかな緊張感が、大好き★
2006.03.21
「早春満月」 作 美々杏少し冷たくて少し暖かい早春のまんまるお月様 もはや 嘘も穢れも 闇に隠せやしない ひらひらひらら・・・ 銀や金の紙ふぶきが満月から振り注がれ 地上は華やかな光彩に包まれる どこかで沈丁花の香りの精が 青白い月光を浴びて踊りだした もうすぐ イノチ爛漫 「哀しみは終わったよ。さぁ、涙をお拭きなさい」 春月は この星の幸せを祈ってくれている 瞬月は 永遠にこの星のイノチを祝ってくれている 何万年も何万光年も 過去も未来も ずっと ずっと
2006.03.15
私は、非常に掃除が嫌いである。 学生時代に、 「流石はびびこ、この部屋、アメリカンスタイルで土足で上がっていいんだろ？」と、友人たちが、靴のままで部屋に上がろうとしたくらい激キタナイ。。。 確かに・・・ 床が見えないくらい、 カップラーメンの食べかけやら、パンツやら、ネギやら、鞄やら味噌やらビデオテープやらが散乱していたから、、仕方があるまい、、。 ところが、 別れた旦那は綺麗好きで、 埃ひとつ床に落ちてるとヒステリーを起こすタイプ。 それ以来、 掃除をするという文化を、私はダウンロードした。 キレイ＝心地よい、と、文明を知ったのだ。 だけど、凝り性な私は、 完璧じゃないとイライラするので、 掃除をクタクタになるくらいやる。 そしてリバウンドして、足の踏み場がなくなり、 それもまたまたリバウンドして、 今度は徹底的にキレイ部屋を作る。 ・・・そんな大きな揺れの振り子に疲れきった私だが、 近頃は、 「五分だけ掃除作戦」にハマッている。 出掛ける前の五分だけ掃除しようとか、、、 寝る前の五分だけオカタヅケしようとか、、、 今日は玄関だけキレイにしようとか、、、 明日晴れたら、窓掃除だけしようとか、、、、 一気に全部やろうとすると疲れるけど、 少しづつ少しづつしていけば、とても気楽で無理がない。 こんど、 新しいダーリンができたら、 「２４時間愛して」 っていうより、 「毎日、五分だけキスして」って、、、云ってみよう～☆キャハ★
2006.03.13
私のプロフィール 私の祖母は寺の娘で 私の母はクリスチャン。。。 嫁と姑の確執のなか・・・ 我が家は、家庭内宗教戦争勃発、。 私は、神も仏もおらへんやんけ・・・と、 パラドックスを抱えながらも 中学では生徒会長になるが、高校でグレる。 もうこんな家捨てたるわい！と、１８で上京。 と同時に映画監督になろうと、 今村昌平監督の日本映画学校を、入門・卒業するが、 いきなりＴＶドラマで、主役でデビュー。 では、スターになろうと思った矢先、 原因不明の病気で，入院。そして、緊急手術。 が、失敗。 で、三軒病院をたらい回されたあげく、 臨終部屋に搬送される。 が、蘇生、、。 医師、家族、驚く。 そのあと、 やっぱり実家に帰れず、暮らしのために、 ゲイバーで働くが、 Ｎo.１になってしまい、 次第にいびられ、ある日、ねーさん方の財布が、 私の鞄の中に入っていて、 泥棒のレッテルを貼られ、オカマ界を、追われる。 と、そんな失意の中、 はじめて、男と同棲。 恐いくらい幸せ。と、思ったのもつかのま、 科学者だった彼は、派閥とかのストレスを、 私にぶつけるようになる。 「生活費をいれろ、でも、外には働きにでるな」と、 難問をつきつけられ、考えた挙句、 自宅で仕事できる、占いの仕事につく。 すると、 先生、先生と、 人気者になっていくのが、彼の気にいらず、 ねちねちと口の暴力。 そして、やがて、暴力へと暴走をはじめていく。 体の痛みは我慢できたが、 心の痛みに、自分で嘘をつけず、 過呼吸・アトピー・自律神経失調と、 カラダは正直にココロの痛みを叫び続け、入院。 彼と別離。 そして、いま・・・ その時、覚えた占いの仕事で、生計を立てている。 イタミを知ったことで、 神も仏も愛も宇宙も光も、全部あるやんけ、と、 今なら言える！ 人生・・・無駄なことはひとつもない。。。 全てのことがメッセージ。
2006.03.11
昨日、超やんえぐセレブな男性を鑑定した。背が高く、気品もあり、顔もハンサムで、年収も多く、性格も明るく優しいし、スポーツ万能でそこそこユーモアも嗜んでいて・・・ああ、まるで丘の上の王子様！いいえ、天の上の王子様だわ！・・・で、いったい何悩んでるの？？と尋ねると、「無気力なんです」と、彼は云う。・・・こんなにハイスペックな方なのに、なるほど、瞳の奥が光ってない。。。だけど、鬱までは進行していない。。。う～ん、、どこから、セッションしようか、、、すごく悩んだ。彼は、話すことは話すけれど、核心になるような言霊を出さない。。。・・・何かが、ブロックしている。そう、まるで硬い鉄の鎧を着てるように、自分の中と外を、完全に遮断し隔離してる・・・その病巣は何処だ？！インチャか？シクジリか？トラウマか？う～ん、、なかなか、彼のココロにコンタクトできない。まるで、刑事の尋問のように、女になったり、カツどんになったりして聞き出すが、埒があかない。フェイシャル足裏療法レイキイノリクリスタル邪気抜き・・・を駆使し、ようやく、彼の鎧が緩んできた。よし、いまだ！鎧の隙間から彼のハートに忍び込んで光ケーブル繋いじゃえ！と、プラグインすると、彼の魂の光は、炎のように力強く煌いてる。うお～眩い！！そして、タロット。出てきた言霊は、「self-forgivenness」・・・私は、泣いてしまった。彼はその万能なスペックな故、必要以上にご自身を責めていたのだ。Let go of old guiltand remember that you^re God^s perfect child!「自分を責めるはやめましょう。そのままのあなたは完全なる神の子です」must be...shoud be...～すべきだ～しなければならないそんな彼の生真面目さが、実は自分を雁字搦めにしていたのだ。「どうか、ご自分をゆるしてください。責めないで。」と、私は云った。「あなたの良いところこそが、本当の貴方そのものなのです。あまりに自己基準を高めに設定してるからご自分がお辛いのですよ。失敗は成功の元。失敗から何かを学べるから、一度や二度の失敗を恐れず、ワクワク楽しい道を歩んでください。そして、どうか、あなたの自責の念を手放し、ご自分を赦し、ご自分の心と体と魂を、抱きしめてあげてください。あなたは力があり美しいのですよ。」そういうと、彼の目に、光明が戻った。・・・ほっ。＊＊＊＊＊占いって、今まで圧倒的に女子の悩みが多くて、女子用の占い師の脳になっていたけど、男子の悩みにもフレキシブルに対応できようにならくちゃ。女子の悩みは、浅く多く、男子の悩みは、深くピンポイント・・・男って、命がけで外界と戦ってるのね～特に男社会は、出すぎてもダメだし出なさ過ぎてもダメ。男同士の嫉妬を縫い縫い、男咲きするのは、とても至難の業。鎧を脱がす・・・これって、大変なことだったな～もしかしたら、男は、鎧が皮膚化しているのかもしれない。私、、脱がし上手な女にならなくちゃ～★
2006.03.09
はじめまして★占いカウンセラピストの美々杏と申します。ミクシーの方で、ブログデビューはしていますが、今回、楽天さんでも、ブログ日記を書くことにしました。いや～、パソコンドシロトで、何がなにやらよくわかりませんが、なんとか格闘してみま～す。季節の事とか、占いの仕事での感じた事とか、人生観の事とか、恋とか食べ物の事とか、「美」を感じた瞬間を、文字や画像で綴っていけたらな～と、想っています。何卒よろしくお願い致します。
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