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カテゴリ:気づきシリーズ
今週の木曜日は小田さんの、
あなたを天才に変える技術セミナーに行ってきました。 ひと言でいうと、セルフプロデュースの方法です。 なかでも「ほめる技術」を中心に教えてもらいました。 魅力的な人は「自分自身」を良く知っている。 だから「相手を良く知る」ことができる。 そして「相手を信じる」ことができる。 さらに「相手の嫌な面も含めて受け入れる」ことができる。 その上そういう人は「人を輝かしている」。 また、自分の30秒の予告編を作ってくださいと、 言われました。 自己紹介の時に、相手に自分に興味持ってもらえるような、 自己紹介の仕方を考えようということです。 個人的に、 これは「自分の過去と未来を入れるといいです。」 小田さんは、防衛大出身というバージョンで言えば、 防衛大を卒業して、自衛隊に行かないことで、 国防という分野を外から変えて行きたいという、 プロフィールを披露してくれました。 確かに一度聞けば、すごい志ですねと思う、 インパクトがあります。 もちろん、ウソじゃないことも重要です。 そしてほめることに関しては、 「ほめることは簡単だと」 ほめることは、「違いを認めること」だからだと。 違いとは、 「その人の存在そのものに、私は関心を持っていますよ」と、 伝えることだと。 なるほどなあ~と感心しました。 その他もいろいろあったのですが、 とてもためになりました。 魅せる技術なので、中身がないじゃないか! という意見を持たれる方もいるかもしれません。 でも思うに、中身も魅せ方も、車の両輪であって、 両方とも必要なんだと私は思います。 何かの本に、 「優しさは、伝わらない限り優しさではない。」 とありました。 私はその通りだと思います。 中身も魅せ方(伝え方)も両方伸ばせればいいですね。 ここまで読んでくれてありがとうございました(^^)/~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年08月28日 01時04分16秒
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