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ばあちゃんと、 お寺の法要に行ってきた
実家のお寺の近くは、 寺町と言われるぐらい、 寺院だらけで、 四天王寺さんもその1つ 平日にもかかわらず、 かなりの人出だった その多くが年輩の方々で、 「お彼岸さん」という言葉がよく聞こえてきた
「お彼岸さん」 「お寺さん」 「おやかん」 「飴ちゃん」
丁寧にも程があるが、 大阪のおばちゃんはこんな感じだ
法要のため神殿にあがった うちのばあちゃんは88歳 歩けるが杖は必要 段差もあるので支えてあげなきゃと、 思ったのだけれど、 靴を脱ぐのによろけ、 すのこでつまづき、 更によろけて他人のスニーカーを蹴っ飛ばし、 ばあちゃん「大丈夫か支えたろか」
逆やん
何をしていることやら げらげら2人で笑いながら中へ お坊さん「よぅ来てくれはった なんや楽しそうですな」 (はい聞いたらあなたも爆笑よ)
受付をすませて順番を待ち、 お経をあげてもらった
お昼ごはんもよばれて、 美ぶぅ「さてお墓の掃除だ」 あまりの暑さに、 本殿にばあちゃんをおいて、 1人で掃除に行った
ゴシゴシ・・・ ジリジリ ゴシゴシゴシ・・・ ジリジリジリリィィィ
美ぶぅ「暑いぞーーー」 汗だくになったがピカピカになった
美ぶぅ「さて、お線香はっと・・・ な、無いーーー 火の無い所に煙はたたずぅぅ」 ライター忘れた
暑さに負けた、 よれよれな「お彼岸さん」でした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年09月21日 01時20分21秒
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