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なんて人間くさいんでしょう。 カッコいいです。男らしいです。 どっちが見られているのか、わからなくなるほど 堂々とした男っぷりです。 彼は咲き始めた桜の木を見て、 「春か…」 とつぶやいていました。 ところで、油断していると、こいつはウンチを投げてきます。 怒って投げてくるというよりも、 「おい、人間ども。これでも食え」 とでも言いたげに、こちらに憐れみの情を投げかけているかのようですが、 情ではなく、飛んでくるのはウンチです。 飛んできたウンチにひるむ人間を横目に見て、 彼は、鼻で笑います。 憎いほどニヒルです。 孤高な、堂々たる生きざま。 ぼくも少しはゴリラの爪の垢でも煎じて飲みたいところですが、 爪の垢も多そうで、煎じるどころかダンゴになってしまいそうなのが 悩ましいところです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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