お手軽☆☆☆スイーツ

なっなんと、StartMac体験モニター事務局から
『ｉＬｉｆｅ’０８』と『ｉＷｏｒｋ’０８』が届いてましたぁ
えっもしや...っと、メールを見てみると、ちょうど帰省中に座談会の案内が来ていて、なんと、モニター当選者以外にもオープン参加のイベントでした。
いやぁ～参加できなくて残念です。



ちなみに、iLifeは画像、動画、音楽とWebを総合的に管理できるアプケーションのパッケージで、以下のユーティリティがあります。

iPhoto '08
写真の整理、共有はお手のもの。 お気に入りの写真でフォトブックやカレンダー、そしてパーソナル Web ギャラリーが簡単作成。

iMovie '08
驚くようなムービーを簡単作成、全世界に簡単公開。

GarageBand '08
音楽やPodcastを作成、レコーディングしよう。そして、あなた自身のバーチャルバンドでプレイ。

iWeb '08
美しいWebサイトが簡単に作成できます。写真やムービー、Web ウィジェットの配置も簡単。

iDVD '08
ホームムービーやスライドショーが豪華なハリウッドスタイルのDVDに。

なんと、これだけ揃ってネットで￥８,８２０.-（送料込）なんですよぉ。

で、取りあえず、iPhotoとiMovieを使って見ると、’０７の時よりも、更に洗練されて、直感的に使いやすく仕上がっているように思えました。

１つ例をあげれば、デジカメから取り込むタイミングで、フィルム？のロール単位で整理されて行たのですが、管理単位が“ロール”から“イベント”に変わり、実状に即した感覚になっています。
で、この“イベント”毎のフォルダー？が登録された画像で見えるようになっているのですが、その画像の上でマウスポインタを移動させると、なんと、登録されている画像が次々と表示される仕組みになっているんですよ。
つまり、いちいちフォルダーを移動する必要が無いんですね。

写真を管理するアプリをちゃんと作りましたって感じがあって、丁寧に作りこまれているなぁって思います。
この辺の完成度は、Vistaに付属されるWindowsフォトギャラリが無償である事を差し引いても、実ファイル名を気にする事無く使えると言う事だけで、完成度の違いが見て取れます。

...とりあえず、ここまで。

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