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レゴス☆爆発事故で一時騒然
9月14日、イケジャの最高裁近くで爆発が起こり、数時間にわたり混乱が続いた。訴訟中だった当事者らや弁護士、近辺の通行人などがパニックに陥った。 大混乱の中、爆発した建物などの飛散で負傷した人々の手当てで一時騒然となった。 爆弾の恐怖でアパパ-オショディ高速道路上の、有名なマイル2の橋で交通事故があり、イケジャとその高速道路の周りでは通勤者や運転手などでごった返すひどい交通渋滞を引き起こした。 武装した警備を伴った警察の爆弾処理班は裁判所でも爆発物の探索を行なった。警察チームは裁判所とその近辺からの労働者、裁判官等人々の避難に成功。 爆発当初、情報は錯綜し、レゴスの中心地での異常な渋滞(交通の機能が麻痺した)原因がなんであるかはほとんどの運転手が知る事はなかった。携帯電話やラジオなどで聞かれた情報はほとんど正しいものではなかったという。 最も混乱したのはイケジャで、警察は爆発の起こったポイントからオバ・アキンジョビ通りまでを完全封鎖した。それはイケジャ総合病院、レゴス州立大学病院、イケジャ高等裁判所とその関係施設、警察大学およびその他警察の関係機関への大動脈だ。 約1時間の道路封鎖が解かれてから20分後には交通は正常に戻った。 爆弾処理班が裁判所内を捜索したが、爆弾は見つからなかった。しかしゾーン2の補助観察長官はイスラエル・アジャオ氏と州警察のアデ・アジャカイェ氏らは正午ごろに裁判所に到着、現地を視察した。先に到着していたエリアFの指揮者ハビッラ・ジョシャック氏が得ている情報によれば爆弾は広域の破壊を引き起こせるものだったという。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/09/17 12:29:34 AM
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