|
カテゴリ:ナイジェリアンジョーク
ナイジェリアンジョーク☆新しいカテゴリ追加しました
駄洒落、ジョーク、世界にはたくさんの面白話が存在しますが、ナイジェリアのジョークをこれから時々紹介していきます。 原文そのまま訳してお伝えします。内容によっては不快に感じられる方もいらっしゃるかもしれませんが、無視して読み飛ばしてくださいますよう… 日本人にはわからない部族間、民族間のしがらみや特徴をとらえたものが大半ですが、わかりやすいように注などつけておきます。 ☆ビジネスマン レストランで、ヨルバ族の男と中国人の男、そしてイボ族の男が食事をしていた。 そこへ1匹のハエが飛んできた。 すかさず中国人の男が素手でつかみとり、ハエを食べてしまった。 しばらくしてまた1匹のハエが飛んできた。 ヨルバ族の男がつかみとり、『はい、あげる』と中国人の男に渡した。 中国人の男はそれを食べ、しばらくするともう1匹のハエが飛んできた。 今度はイボ族の男がつかみとり、中国人の男に向かって言ったことは・・・ 『いくらで買う?』 ☆注☆ 一般的にヨルバ族は商売が下手で、イボ族は商売に長けた部族だと言われています。また、ナイジェリアでは中国人は虫でも何でも食べると思われていますので、それをうまく組み合わせた話なのでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ナイジェリアンジョーク] カテゴリの最新記事
|
|