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公衆衛生局☆鳥インフルエンザテストを開始（やっと）

2月14日、公衆衛生局はようやくナイジェリアはカドゥナで鳥インフルエンザテストを開始した。

公衆衛生局は鳥インフルエンザの人体への感染があるのかをチェックするために農場労働者らへ医療センターまでの乗り物料金を支払うと発表した。
カドゥナ（ナイジェリア北部の都市）のほか、ジャジ（Jaji）近くの大きな農場で鳥の死亡が確認されている。当局は火曜、20人の農夫を検査した上で鳥インフルエンザの人体への感染は確認されなかったと発表。

しかし血液サンプルをテストする機材が不足しているため、感染の兆候しかテストできない状態のようだ。

アフリカで最も人口の多い国で致命的となる鳥インフルエンザの病原菌をはやく特定し感染の拡大を防ぐ事が必要であるがそれが難しい現実がある。