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2010年12月21日
カテゴリ：適当
贈るマナー 結婚祝いは、新たな人生の一歩を踏み出したお二人への祝福の気持ちです。 本来、結婚のお祝いとしてお品物を贈るのが正式な結婚祝いだったと言われていますが、最近はご祝儀＋ギフトを贈る方も増えていて、ギフト選びに迷ってしまう場合も多いようです。そんな時は予算を決めてから、結婚祝いの贈り物を決めていくと選びやすいですね。 結婚祝いのギフトを贈る時期は、挙式の1～2ヵ月前から1週間前までに贈り先様のご自宅に届くように手配するのが理想的です。間に合わない場合は、後日改めて新居にお届けするのもよいでしょう。 おすすめアイテム * ・お二人の食卓を飾る大皿やグラスなどの食器類 価格帯 新郎・新婦が友人や知人の場合、5,000 円～8,000円、または10,000 円～20,000円程度が価格帯の中心になっています。 ＮＧ＆タブー これまでは、結婚祝いにはタブーとされていた縁が切れることを連想させるギフトですが、新しい解釈も出てきています。ハサミ、包丁、ナイフは幸せを切り開く、ガラス製品、陶磁器は割れることから幸せが増えると捉えられていて、日本だけではなく世界でも人気のウエディングギフトになりつつあるようです。
タブーの新解釈もふまえて、贈る相手の新郎・新婦に喜んでいただける贈り物をするために、お二人が新生活に向けて買い揃えるアイテムを、うまく捉えたギフトを贈りたいですね。
キモチを贈る！ギフト
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最終更新日
2010年12月21日 08時19分33秒
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