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カテゴリ:ねこ話
私の猫は、実は昔、野良猫だったんだ。
さかのぼる事、5年前、私は猫を飼いたかったんだ。 どうすれば、猫を飼うことができるかを、必死に悩み、ある計画を思いついた。 さかのぼる事、4年前、準備も整い、とうとう計画を実行した。 気がつくと私は、猫に囲まれていた。 まず、大きい強そうな猫が私に近づいてきた。きっと彼は、ボス猫であるみたいだ。彼は、こう鳴いた「ニャー」 ここで1年かけて準備していた、猫のエサを地面にばら撒いた。(5粒くらい) ボス猫は、ゆっくりそれを食べた。ボス猫は、やはり野良猫を束ねているだけあって、上下関係が激しいみたいだ。他の猫にエサをやってみても食べなかったのだ。食べる順番が決まっているらしく、強い順番から食べ始めていた。 大人猫たちが、「飯だ、飯だと騒いでいるうちに」私は、「私と猫の神隠し計画」をとうとう完遂させたのだった。 lこの結果、今、私のそばには、私の猫がいる。 今日の相談は、この出来事が、窃盗罪になるか、ならないかということを相談しに来ました~ << 今日の結論⇒「私と猫の神隠し計画」はみごと成功した>> ※今日の話は、残念ながらフィクションです。ただ私の猫が野良猫であったということは、事実である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年12月22日 19時25分35秒
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