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テーマ:素朴な疑問。。。(1)
カテゴリ:カテゴリ未分類
今日は、僕が日頃思っている素朴な疑問を。。。
お聞きしたいと思います。。。 まず、1つめはスタイルについてですが。。 最近、左ハンドルが主流になっています。 何処の釣り場にいっても、右手で竿を持ち、左手で巻いています。。 キャスト時も、右手ですばやくかっこよく投げています。。 昔は、右ハンドルが主流でした。。 僕は、右利きです。 しかし、小さい頃から父親に連れられ釣りに行っていたので、ずっと左手で竿を操作し右手でリールを巻いていました。。 当然、キャストする時も左手で投げています。。。 たらしを人の倍とり、振りかぶる時にはしっかり後を見て、左手でキャスト。。。まさに、昔ながらの遠投?釣法です(汗 はっきり言って、このキャストには、すばやさやかっこよさやスマートさは微塵もありません(笑 慣れなのか? そう思い、リールのハンドルを左に付け替えみたりして。。。 右手で竿を持ち、左手でリールを巻き。。。 何度も何度も練習してみたのですが。。。。 思うようにキャスト出来ず、ゴルフでいうテンプラ状態だし、全然スポットが定まらないし、飛距離も出ない。。。状態 たまたま釣れた、セイゴには遊ばれるし。。。。 やっぱ、俺には無理だ。。。。 「不器用な、男ですから。」 そう、自分に言い聞かせ、今日まで周りの薄笑いの目にも耐え釣行しておりますが。。。。 要は、釣れればいいのさ。って感じで。 でも、やっぱり羨ましい。。。。 みなさんは、そんな葛藤ありませんでしたかぁ? もうひとつは。。。 ぼろぼろになったエギどうしてますかぁ?という疑問です。。。 こんな状態のエギの事です。。 烏賊にはかじられ、岩に激突し、ねがかりで針が何本か折れ、しまいにはウイング(羽根の部分)もちぎれた状態です。。。。 でも、見方を変えれば、戦場の第一線で戦い、数々の戦績を挙げ、ぼろぼろに傷ついても、生き残って還って来た英雄の戦士でもあります。。。。 ずっと見ていると、 「俺は、まだまだ戦えるんだ!」 「武器(針)がある限り、俺は敵と戦い続けたいんだ」 「何故なら俺は、戦場でしか生きれないから」 「戦場で生きてきた俺の死に場所は、もはや戦場にしかないのだよ」 そう、叫んでいるように感じてなりません。。。 "老兵は静かに退くのみ" 確かに、ウイングまで失い、傷ついた老兵にとって、まともに戦う(泳ぐ)ことすら儘ならないでしょう。。。 しかし、武器(針)がある限り力尽きるまで戦わせてやりたい。。。 そして、真っ白に燃え尽きてほしい。。。後悔のないように。 そう思った僕は、未だに現役でたびたび登場させています。。 だが、この英雄の老兵を助けてあげたい。。楽をさせてやりたい。。 若き有能な兵士を、もっと増やして。。。。 そう思い、先日奥さんに買い足しを頼んだのだが。。。 「いい加減にしときなさい!何本買ってるとおもっとるの!」 「。。。。。。。。。」 「この前、買ったばっかりやないの!」 「。。。。。。。。。」 奥さんに、通用する訳がありませんでした。。。。 <すまんが、もう少し、がんばってくれ。> ちなみに、針が完全になくなったエギは、車に吊るしたり、子供のランドセルに引っ付けたりしています。。。。 ぽちもよろしくですm(__)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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