私なりのエンドリケリーを選ぶときのポイントを述べます(^^)
これが絶対というわけではないと思いますが参考にしてください♪
私は家に3匹いますが、こだわって買ったのは1匹だけです。
それが一番最後のドリーです。
きっかけとなった1匹目は色に惹かれて飼いました。
それまで茶色のエンドリしか見たことがなく、何故か昔は
茶色のエンドリに興味がなく、エンドリ自体飼おうと思ったことがありませんでした。
エンドリケリーを選ぶときに皆さん、こだわりのポイントは持っていらっしゃると思います。
私はというと・・・
「形」にこだわります。
といってもショートタイプとかではなく、体高があるエンドリ。
もしくは体高が出そうなエンドリがいいなって思っています。
基本的に長細いだけのエンドリは嫌いです。
体長があっても体高がないと・・・と思っています。
ごっついエンドリって見たらわかりますけど、すごいですよね~
マジ憧れます(T_T)←感涙
他にもバンドや顔の形にこだわるとおっしゃる方も多いと思います。
その上でこだわるポイントがあります。
1 頭部は丸みをおびす、扁平であること。
2 目幅が離れていること。
3 目が異様に飛び出ていないこと
4 よく泳ぎ回っていること
5 各鰭の状態(鱗の状態)がいいこと
6 幼魚に限りますが、同じ大きさであれば外鰓のついている固体
7 少々の衝撃ではびびらない
(餌を黙々と食べ続ける個体)
等と私なりに見ています。
別のところでも書きましたが、3年以内にどれだけ大きくすることができるか、
私はもっと言えば、外鰓がついている間にどれだけ大きくできるか?
と考えています。
惜しむべきは最初外鰓というものが何なのか・・・わかりませんでした。
外鰓がついているのはエンドリケリーではないと思っていました。
しかし、勉強してみると・・・
実は最初エンドリを買った時、2匹いるうちのもう1匹が外鰓つきだったんです。
まぁ、今の固体で十分すぎるくらい満足しています。
運が良かったなと♪
ただ、選ぶなら、後で後悔しないように、最初からしっかりと勉強した上で
自分なりのこだわりを持った上で固体を選んでいただきたいなと思います。
一番最後にこだわりを持って選んだドリーは本当に満足しています♪
外鰓は30センチオーバーするまで付けていました(^^)
ちなみに、2番目に飼ったチャッキーは少し成長も遅くこだわりを持って
買った固体ではありませんでした。
一番ひ弱な感じで、後悔したときもありました。
ただ、今は違います♪
一番人懐っこいですし、水換えして以来、餌食いもよくなりました。
ここからでも、誰もがビックリ、羨ましがるような固体にしていこうと
今ではたっぷりと愛情を注いで育てています。
ちなみに、写真の固体はドリーで、まだ大きさ23センチくらいの時です。
少しお腹ぽっこりしています(笑)
いつも、アナコンダみたいになるくらいたくさん餌を食べてくれます♪