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カテゴリ:エンドリケリーって何?
特殊な呼吸器官を持つエンドリケリー ↓水面にガブッの瞬間↓ エンドリケリーに限定せず、ポリプテルスの鰾(うきぶくろ)は内壁を毛細血管が走り、 ガス交換をする肺機能を備えている。この昨日は肺魚ほどではありませんが、鰾とともに 大切な呼吸器官にもなっています。 ポリプテルスの鰾は左右2室に分かれています。 ポリプテルスの呼吸機能のもう一つの特徴に幼魚期の外鰓があります。 これはウーパールーパーにもみられるような両生類についている器官です。 アフリカの浅瀬や高水温の酸素が少ない環境下ではこういった 外鰓が重要な役割をすることになるんです。 成長とともに外鰓は消滅していきます。 外鰓の長さや大きさ、消失するまでの時間は飼育環境や餌の量、個体差により 違いがあります。 ちなみに家のドリーは30センチくらいまで外鰓つけてました(笑) エンドリも水面にあがって顔を出すような動作をするときがありますが、 これも空気呼吸をしている動作の一種ではないかと思います なんか、こうやって他の古代魚や熱帯魚にはない特徴を持つエンドリケリー というか、ポリプテルス、こんなところからも魅力を感じちゃいます。 親バカっていうか、エンドリバカですかね(笑) ま、なんと言われようと気になりませんけどね♪♪(笑)
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