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テーマ:水系ペットのお話(2827)
カテゴリ:病気と事故
私もかつてザイールグリーンを飼っていた頃になったこともありました。 チャッキーでも一度なったこともあります。 体の表面が白っぽくなっている状態。見たことありませんか? これは粘膜のはがれだと思ってください。 気に留める人、留めない人、いると思いますが、 入荷直後の固体にこういった症状を多く見かけることがあります。 特にワイルドとかに多いんじゃないかなって思っています。 これはひとつには水が合っているか、いないかの差でもあると思います。 また、『ストレス』ということも十分考えられます。 《治療方法》 毎日、もしくは2日に1回の割合で水槽の1/5程度の水換えを行い、 粘膜保護剤(アクアセーフ等)を入れてください。 ただ、薬品の使いすぎには十分に気をつけて下さいね。 丈夫とはいっても粘膜はエンドリにも必要不可欠なものですので、 剥がしてしまうとヤバイことに・・・ 弱っているエンドリに対して、焦って水換え水換えと思って 大量の水換えをしてしまうと粘膜が完全に剥がれてしまいかねません。 すると・・・雑菌から無防備な状態となります。 丈夫なエンドリも落ちる時は、一気に落ちちゃいます・・・ ザイールグリーンはこれがきっかけで病気が転移してしまい、落ちてしまいました チャッキーの場合は水換えによる対応のみでなんとか大事を免れました 皆さんも気をつけましょうね 大事な熱帯魚を病気から守りましょうね♪ 病気から守るためにも、毎日様子を観察して、微妙な変化などにも気付ける ことが必要になってくるかなと思います お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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