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テーマ:水系ペットのお話(2827)
カテゴリ:BIGエンドリ奮闘記
私のあこがれはやっぱり50センチ以上の大きな個体であること ・・・はもちろん、肩口から背にかけて盛り上がりがある個体が個人的に大好き エンドリはコレクション性がある熱帯魚で、 ファンの方の中にも人それぞれこだわるポイントは違うと思います。 肩口から盛り上がったエンドリは イガラシエンドリを使用した系統に多く見られるようですね。 この肩口からの盛り上がりは年齢を重ねていくことにより表現される部分です。 しかし基本的にはその個体が素質を持っていることが必要でないかと思います。 が...! この特徴はある程度は人為的に創れる部分でもあると思います。 環境や餌を工夫することによって・・・ ショートやブラインドエンドリ等は人為的には難しいかもしれませんけどね。
ここから先は私が聞いたことと私の体験を交えて・・・。 あくまでも参考にしてくださいね。ただ、私もこれに近い環境で 我が家のカリーは少しずつ背中が盛り上がってきています♪ ←この角度はパッと見はわからないかな(笑) 【ポイントは2つ】 (1)水温32℃以上 (2)十分な給餌を行う ただ、この方法は魚はかなりの負担を与え弊害が多いようです。 個体にもよりますが、ある程度の危険は覚悟する必要があるようです。 あまりにも、極端な飼育法は避けたほうがいいかもしれませんね。 弊害の代表的なものをあげると・・・ 【エンドリ飼育上で気をつけたい点】 (1)突然死 餌の与えすぎによる水質の悪化や内蔵圧迫、 消化不良による腹部内のトラブルなどリスクが非常に高まります。 (2)内臓疾患 高水温、食べすぎは水槽内という運動量の極端に低い環境下において は脂肪過多になることで、さまざまな障害が出ると考えられます。 (3)短寿命 高水温、脂肪過多では当然のように寿命は短くなるみたいです。 基本的にエンドリは10年以上は生きる種で、それ以下で死亡する場合は 何か原因があると考えるべきですね。 【弊害の解決策は?】 この問題を避けるためにはどうしたらいいか・・・ 明日はそのことについて私なりの考えを書きますね♪ どうぞお楽しみに♪ 大きく育てたいけど、弊害もある・・・熱帯魚飼育って 難しいですね。でもそれが面白かったりしたりするんですよね(^-^)/ あ、よかったらまた1日1クリックお願いします♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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