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テーマ:水系ペットのお話(2827)
カテゴリ:病気と事故
水槽の白濁・・・よく聞かれます。やっぱり気になりますよね。 ましてや魚の調子が悪くなったりすると、さらに気がかり・・・ 考えられる原因としては・・・ (1)大量の水換えをした (2)ろ材が汚れている とこの2点を考えていいのではないでしょうか。 まず、最初の大量の水換えによる白濁ですが、水質ショックによって、 バクテリアがダメージを受けていることが考えられます。ただ、これは時間の経過と共に 解消されると思います。ただ、透明になるとはいっても、魚にとっても急激な水質の変化は きついと思います。無駄な体力を急激な変化で使わせてはもったいないですしね♪ 昔、何も知らない頃、水槽の水を9割くらい抜いて、新しい水をザパーっと入れました。 そして、間髪いれずに(水あわせもなく)アロワナをポイッと入れたんです。 すると案の定・・・生死の狭間を漂わせてしまうことになっちゃいました。 その頃は水が新鮮なのに、なんでこんなに苦しそうなん??って思ってました(笑) 今では笑い話ですけど、気をつけたいですよね(>_<)ちょっとした不注意で愛魚を落とす なんてことはしたくないですよね。 そして、もう一つの理由、ろ材の汚れについてですが・・・ 何日も白濁している場合はこの「ろ材の汚れ」を疑ってみる必要があると思います。 ろ過容量の大きさに対して糞や残り餌などがかなりの量になってしまうと、ろ材が汚れを 吸着できずにそのまま、飼育水槽に垂れ流しになってしまいます。 そうなると、濁って見えるのは当然ですよね~。そうなってしまった時はろ材を洗うか換えるか して対策を施しましょう♪また、私は濁りを防ぐためにも、カーボンパックを使用しています♪ 水質には注意してどんどん大きくしていきたいですよね♪ お茶目なスポガー(ガーちゃん)も一緒に『パシッ』♪
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