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2006年03月14日
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カテゴリ:日々
先日いくつかの作品をちょっと拝見させていただいた時のこと。その中にルノアールのパステル画がありました。一見するととてもルノアールに思えないような作品でした。
人をだまそうとするような悪意は感じられないような気もしましたが、本物と偽物との区別するには曖昧なかんじ...不思議な作風でした。落書きをしたり、ちょこっと遊び心で書いたり、作風が確立される前の子どものころのとか...その人をその人となり、と認定するのって、なんて難しいのでしょう。
安易に疑問を持ってしまいましたが、後々思いかえせばなんて傲慢な現代人の考えなのでしょうか。その人らしくないという基準が鑑定の要素にあるのはなんとも合理的ですが、らしくない面を持っているのが人間でもある気もします。
最近「第一感」という本をみつけました。最初の2秒の「なんとなく」が実は正しいという本の見出しでした。

学生のころ宿題で提出した絵のなかで、今でもあれはちょっと質の違うなかなかいい絵かも..というものが私のようなものにでもあります。なにかの拍子で触ってしまう異質な<質>。誰にでも訪れる一瞬があるのだとしたら、常に触れ続けていられる才能が狂気、そしてその人たちが天才なのかもしれないと思ったり。





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最終更新日  2006年03月14日 13時03分24秒
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