|
カテゴリ:カテゴリ未分類
鬼指しをして購入予定の戸建ての契約に行って参りました。
まずは重要事項説明。 ここで一つ気がかりなことが、、、発生。 土地の下に、俗に言う「地下車庫」2台分。 見た感じ十分な強度があるものの、今の法律ではいかに? 建て直しの際にはもしかして再構築が必要? 最悪の場合、更地で売ろうとしたとき約500万余計にかかることが判明。 撤退することになりました。 不動産屋さんも、そのことを調べておくべきなのに知識もなく、、、 結局、素人大家の知り合いにたずねて判明。 後から、「また、ご縁がありましたら、よろしくお願いします。」と、電話した時に不動産屋から「こちらこそ未熟ですみません。」の言葉。 後日談 不動産屋「この物件、4月末から競売にかかっていました。」 素人大家「基本売却価格は?」 不動産屋「素人大家さんの価格と39万しか違いません。」 素人大家「じゃ、プロの不動産鑑定士は不動産投資はできませんね。」 という会話。 どうも、任意売却物件だったようです。 まもなくこの物件競売の入札が開始されます。さて、いくらで売却決定されるのか楽しみです。 競売における市場競争性の×0.7をかけて、素人大家価格と変わらない。今回は人助けの意味もあったことを考えると少し複雑というか、長くやってると人が悪くなるのでせうか?などと考えてしまい、後味が悪いなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.05.07 08:05:53
コメント(0) | コメントを書く |