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今朝は、病院に行くため市バスに乗った
世の中便利になったもんや。 家のネットで停留所にバスがいつ頃到着かわかる。 6個手前の停留所からアニメ表示があって、 今どこを走っているかがわかるから、それを見て家を出る。 雨の日なんか、バス停で待つのはきついしなぁ。 しかも、言うたら何やけどバスの時刻表ほど 当てにならんもんはない まあ、そんなこんなでバスに乗ったら 「指導員」と書いてある腕章をした職員さんが乗ってる。 市営バスはワンマンしかないんとちゃうん。 乗り降りのお年寄りの誘導とかをするんかな?とか思うてた。 すると、運転手がいつになくひっきりなしのアナウンス。 「はい、ご乗車ありがとうございます」から始まって 「踏切です。一旦停車いたしますのでお気をつけ下さい」 「車線変更をしますお気をつけ下さい」 「はい、この停留所は通過いたします」 「今日はお天気が良くていい気候です」 「信号です。青ですので通ります」 なんしか、しゃべりっぱなし。 最近は結構丁寧にアナウンスをしはるけど、これは凄いな。 考えるに、「指導員」が運転手の応対マニュアルの励行チェック でもしてるんとちゃうかな。と思ったりする。 普段と絶対違うアナウンス。何でかと言うとかみまくり 「おありがてゅうございます」とかになってるし... なんかその運転手が可愛そうになってきたわ。 相変わらずお年寄りが多い市バス。 市民の足になってるのはええけど、ほとんどの人が無料。 この市の脅威的な負債(確か5兆円超)の解消も不可能やろし ちょっとだけ矛盾を感じた。 使わんでええとこに思いっきり使うてしもうたから(3セク等) こんなバスのパスまで気になるんやろな。 その内、日本国大阪州とかの国管理の町になりそう。 そないなったら、一番先にカットされるのはこういう弱者やもんな。 ちょっとブツクサ言い過ぎたけど、現実やもんな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Mar 9, 2006 12:41:20 PM
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