そう言うたら天王寺駅で
これは以前お気に入りやった「すき家のキムチ豚丼」週一でお世話になってたけど、さすがに飽きたわほんで、本題やけど...これも大分前の話やねんけど、JR天王寺駅での夜のこと俺は待ち合わせで柱にもたれてボーっとしてたんやが周りはスキー・スノボ行きの若者ばっかし目が輝いてるね楽しそうやわそんな中で、独りの女の子が不安げな様子で立ってた手には携帯を握り締めてる待ち合わせの相手(彼氏やろうな)と時間が過ぎてるのにまだ逢えてへんみたいちょっと可哀想なくらい泣きそうな顔やねんそやけど、おっちゃんが声を掛ける訳にもいかんしなぁその時、手に握りしめてた携帯着メロが「ごめん、ごめん。ちょっと出るのが遅れてん。 もう、近くに着いてるからな。すぐ行くわ。大丈夫か? 寂しかったやろ。」(彼氏)「ほんまに、遅いわ~ もう、うち泣きそうやってんから」(彼女)↑あくまで俺の想像やでほんだら、女の子の顔に明らかな安堵の色がいやぁ良かった良かった。しばらくしたら、その彼氏(想像とちょっとちゃうかったけど)が登場ほんだら、彼女の顔がみるみる笑顔に幸せなんや~ほんま笑顔にキラキラと黄金の色がついてきたがな俺はその日、人の何倍も待ったから(相手が来えへん)そんな黄金色の笑顔を仰山見せてもうたわ...そやから、俺も幸せ...そんな気分...って、いつ来るんや俺の相手は白子でも食べてまた発泡酒やなでも、前に撮ってた白子の画像を見ての酒やけど