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テーマ:うん、うん なるほど(685)
カテゴリ:すごい
松本さんのお仕事は 仏像を彫ることです。
その仕事の基になった出来事は 弟さんの不慮の死だった そうです。 彼は ”命”とは何か、ということを自分に問うています。 父母からもらった大切な命を 彼は 時間だと思っている そうです。 その大事な時間を どう過ごすかが 人生なのです、と 考えています。 彼は ひとの三倍の努力をしなさい、と言っています。 「 ひとの三倍の仕事をやってのけないとひとはついてきません。 一日を三で割ると 24➗3=8になります。 この使いかたです。 はじめの8時間は 仕事を頑張りなさい。 次の8時間は 睡眠をはじめ 休息です。 あとの8時間をどう使うかが 人生を決めます。 この8時間のうち 1時間でも2時間でも ひとりで腕を磨くのは 小さな努力を1年も続ければ 必ず大きな差となって表れるもの です。 環境が悪かったとか 親が頭よく産んでくれなかったと嘆くよりも 前に自分に与えられた8時間をどう過ごすか、です。 それで 怠けて過ごして 結果が出ないと嘆いても誰も助けてくるる ひとはいません。」 (致知 人間力マガジン) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.07.21 10:20:10
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