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テーマ:ちょっと いい話(438)
カテゴリ:有名人 著名人
マヤ アンジェロウは 米国の公民権運動の活動家だったし
作家 詩人 歌手でもありました。 25セントコインにも顔が刻まれている有名なひとです。 きょうは 彼女の言葉です。 わたしは あなたに言ったことは 忘れるし したことも忘れます。 でも ひとは あなたがそのひとに感じさせたことは 忘れないのです。 彼女の人生は 壮絶でした。 彼女が8歳のとき 母親のボーイフレンドにレイプされました。 レイプした人間は わずか一日で拘置所からでてきたのです。 そのことを マヤの兄は 自分の叔父たちに話したのです。 叔父たちは レイプ犯を殺害したのです。 そういうとんでもない背景があったのにもかかわらず 彼女は 自分の可能性を信じて 前へ進んでいったのです。 16歳で電車の車掌になり 次はナイトクラブの歌手になったのです。 彼女は 普通の教育は受けるチャンスはなかったと思われますが 自分で勉強を続けてきたひとです。 どんな背景があろうとも 自分の人生を切り開いて行ったひとです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.10.24 09:50:09
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