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カテゴリ:英語やら学習のこと
適性検査に向けて、効率的な作文の勉強の仕方を模索中。
なにせバニラさんは小学校レベルの基礎学力もイマイチで現在進行形で学習中だし、検定試験向けの思考力問題も始めたばかりでつまづきっぱなし。作文にかけられる時間は限られている。 (というか勉強時間自体が限られてるというか。あんまりガツガツ身を削るような勉強はさせたくないんだよね。そんなことしなくても受かる子は受かるんだから。出来る範囲で努力して、それでダメだったら地元中に行けばいい(--) まず親的に作文添削スキルを上げたいな~と思い、いろいろ読書。 (以下、ごく個人的な感想) 受検生的にいちばん役に立ちそうなのはコレ 小論文(作文)を書く上での型が分かりやすく説明してある。 でも小学生のバニラが読んでもむずかしいと思う。 この内容をいかに噛み砕いてバニラに教えてやれるかが問題(--;)。 受検生という立場を離れ、純粋に作文を書くという観点からみれば、この本がいちばんいいと思う こんな先生のいる教室になら行かせたい。 子どもに読ませるならこの2冊かな~? ま、これ読んだからといってパッとコツがつかめて作文が上手くなるわけはなく、やっぱり親の力添えは不可欠だと思うけど。 これもすごく読みやすくてわかりやすいと思ったけど、子どもが丸一冊読んでくれるかどうかは微妙。(それは上記の本も同様だけど) やっぱポイントを親が掴んで分かりやすく説明してやるのがいちばんだと思うけど・・・(。。;) その他、こんな本も読んだ。 どれもそれぞれいい部分あって、ちょっと方向性が見えてきた感じ~。 ていうかやっぱり要はたくさん書くこと、だよね。 それを・・・どんな風に書かせるか、 できれば作文を嫌いになったり、試験の手段としてだけ捉えるようなやり方はしたくないんだよね。 理想だけど、たのしく上達していけたらと思う。
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最終更新日
2010.07.24 22:04:18
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