ショコラが2年生最初の学力テストの結果を持って帰って来た。
なんだかんだ言いつつも、1年間学年1位を取り続けたショコラ。
2年になったらどうだろうかと思ってたけど、(本人、『国語がダメだったから今度は10位にも入れないかも・・・(><;)』などと言っていたけど)結果は安心の1位。
ホントすごいよこの子(^^;)。
平均点に対する得点も偏差値もちょっと飛び抜けた数字なので、
「数字おかしいやろ!(--)」 「おかしいよね。ありえんやろ!(--)」
とツッコミ合うバニラと私。<爆
ショコラ、とてもうれしかったらしく、じーじに電話で報告。
しかしじーじにはイマイチ偏差値のすごさが伝わらなかったらしく、電話を切った後で
「どうやったらじーじにこの偏差値がすごい!ってことが伝わるのかなぁ」などと言ってきたので、
「そうね~、ショコラが目指してる○○高(=地元トップ高)の偏差値より10以上上だって言えばいいんじゃない?(--)」と言うと、
シ「・・・お母さんはどう思う?この偏差値」
母「え。そりゃ凄いな~と思うよ。思うけど・・・正直言わせてもらうと、あんまりピンと来ない(^^;)。順位もだけど、なんか良すぎてさ~。ショコラ、あんまりそんな風にみえないもん」
ショコラ、確かに家でコツコツ勉強してるけど、でもそんな1番を取り続けるほどの勉強かと言われると、う~~ん(^^;)としか言いようがない。
シ「わかる。みんなにも言われたことあるもん」
母「え、なんて?」
シ「ショコラ1番に見えない。もっと頭悪そうにみえる、って」
母「ひどい!ひどいこと言われよる!!(^□^;)そんなひどいこと言うのはバスケ部のみなさんやろ!?」
シ「うん」
【解説】バスケ部のみなさん=ショコラが所属している女子バスケ部2年を指す。
女子バスケ部は校内でも屈指の肉食女子の集団で、性格のきっつい自己チューな子が多い(←*あくまで個人の感想です)。
それゆえ?生徒会や学級部、応援団などリーダーシップを求められる役職は毎回ほとんどバスケ部女子で占められる為、先生方には「女子バスケ部は学校を引っ張っていく存在」と言われている。
ちなみにショコラも学級部には入ってるけど、バスケ部の友だちに「バスケ部1年ってショコラ以外みんな短気だよね!」と言われる天然ほにゃらら系。
そんなショコラがなぜバスケ部のみなさんと上手くやっていけてるのかはショコラ七不思議のひとつ。
シ「ちなみにS子には、『初めて会ったとき、ショコラになら(成績)勝てるって思った』って言われたよ」
母「えぇ~~~~!!?(@□@;)ひどくない!?それひどくない!!?」
【解説】S子=バスケ部の友だち。成績が下から数えて5本の指に入ったこともある強者。君にだけは言われたくない(--)。
母「まぁどう見られようと実際は1番だしね(--)」
シ「そうだね」
母「・・・・・・・・・・(。。;)」
シ「どうしたの?お母さん」
母「ショコラって、めっちゃお母さん似って言われるやん?ということはさ~・・・お母さんも頭悪そうに見えるのかな?(。。;)」
シ「・・・そんなことないと思うよ」 ←ショコラやさしい!(;;)
ま、別に見えてもいいけどね。┐(--)┌ 頭悪いし。大ボケ人生突っ走ってるし(-◇-)。
そういえば『人は見た目が9割』ってタイトルの本があったなぁ。(読んでないけど)
ショコラ、残り1割ってことで☆