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カテゴリ:子どものこと
今日読んだ『幸せの条件(誉田哲也・著)』は久々に面白かった。
星4つ(★★★★☆)って感じ。 前期中間テストの結果が返ってきた。(by・ショコラ) 最初に返ってきたのは数学→96点。 「2問間違えた!くやしい!(><;)」とショコラ。 なんでもショコラのライバルMちゃんは数学100点だったらしい。 (ショコラの学年はベスト3が1年間不動で、1位ショコラ・2位T君・3位Mちゃんの3人でトップ争いをしている模様) いきなり4点も差をつけられたのは初めてで、どうなることやらと思っていたら、その後返ってきた 理科99点・国語100点・英語100点・社会100点。 5科合計495点(@@)。平均点99点。 ・・・なんか記録更新してるし。ヽ(‘ ∇‘ )ノ しかし、Mちゃんも負けてない。 理科99点・国語99点・英語99点と、4科合計397点。 この時点で4科平均99.25点とショコラより上。 (なんで点数分かるのかというと、Mちゃんとは1年のとき同じクラスで ある程度仲良しなので直接聞いたり、Mちゃんと同じクラスの友だちから聞いたりするらしい(←クラストップの点数の子は先生が発表したりするから) これでMちゃんの社会の点数が99点以上だったらショコラ1位転落。 98点でかろうじて同点。 97点以下で1位キープ。 その1~2点が明暗を分ける展開になってきた(^-^;)。 って なんてレベルの高い戦いなの!!(>◇<;) 5科で495点取っても1位になれないかもしれないの!? えぇ~~!? しかしこういうの初めてではない(--)。 前にもギリギリの戦いでハラハラさせられた事があるのだ。 ・・・私は別に学年1位にこだわるつもりはない。 (いや、全然ないと言ったらウソになるかもしれないけど) 世の中には学校のテストで1番を取ることなんか何の意味もないと思ってる人達がいることも知っている。 でも、今回の中間テスト、ショコラはめちゃめちゃ気合入れて勉強していたのだ。 ハードな部活をこなしながら、テスト2週間前から毎日夜中の12時くらいまで、2階の部屋でたった1人で、「そこまで勉強しないといけないの?(^^;)」と思うくらい。 そのがんばりが報われて欲しい・・・!と願う一方、ライバルたちも同様の、もしくはそれ以上の勉強をしていたかもしれないから、負けてもやむなし・・・とも思ったり(。。;)。 (だって自分がMちゃんの親だったらと思うとさ~。Mちゃんだって1度くらい学年1位になりたいだろうよ!(><;) とにかく、まわりがなんて思おうと、当人たちは一生懸命がんばってるのだ。 真剣勝負なのだ。 だから、私ももしショコラが1位から転落した場合のショコラの気持ちを思うと、胸がきゅうんとするし(><)心配でしょうがない。(→ハイハイ、バカ親ですよ!) (だってさ~、もう同級生たちはみんなショコラがずっと1位って知ってるから、毎回テストの後、「ショコラちゃん、今回も1位?」っていう聞き方をしてくるらしいんだよ。(←自分の順位は言わずにさ~。ずるいずるい!(ーー)そうすると1位転落した場合、「違う」って答えなきゃいけないの?それ辛くない??) そして、ついにMちゃんの社会の点数・・・は分からなかったけど、5科の平均点が明らかになった。 5科平均98.6点。 ・・・・・。 もうさ、充分1位になってもおかしくない点数だよ。 (バニラから見たら天の上の人だよ(苦笑) でも、ショコラの5科平均99点。 今日、成績カードもらってきた。 無事、学年1位だった(--;)。 は~~~~~。なんか、ほっとした(><;)。 でも、これからもこういう戦いが続いていくんだ。 きっついな~~。(当人達が) 無理せず、がんばり過ぎないよう、がんばってほしい。(←矛盾) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.07.03 23:57:52
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