テーマ: ビリヤードあれこれ ★(1020)
カテゴリ:練習(相撞き)
先日 東京にて球仲間と相撞きしました。
テクニックもメンタルも練習方法も とても勉強になる時間でした。 中でも 特に印象的だったのは アライさんと相撞きしたときのこと。 ・力むと 手首が巻き込む。 ・ある一定の厚みから薄くなると入らない。 という指摘と その改善方法を教えてもらいました。 今日は それをモノにすべく 地味練してきました。 確かに 力むと入らない。 そして 肘が落ちて キュー先が若干左に。 引き球をするときにどうしても余計な力が入ります。 何回かやってるうちに 力まずキューを真っ直ぐ出す確認方を発見!!! ・・・明日もできるといいんだけど。 大概 今日できても 明日できないことの方が多いから。。。(涙) それから 厚みの練習もしました。 自分がどこから苦手なのか調べました。 1P(長クッション)×1P(短クッション) に 的球 2P(長クッション)×3P(短クッション) に 手球 を 置き 芯・押し・引きの撞点で15球ずつ撞きました。問題なかったです。 それから手球を 長クッション1Pに置き 撞いたら・・・入らない。全然入らない。 そこで手球位置を 長2P~長1Pの間を4等分して 各45球ずつ撞いてみることに。 不思議なことに 長1と1/4までは 問題なく入る。 長1になった瞬間 入らない!!! これが アライさんの言ってた「ある一定の厚さ」なんだ!!!と理解。 それから コンスタントに入るまで ずっと 1P(長クッション)×1P(短クッション) に 的球 1P(長クッション)×3P(短クッション) に 手球 を 撞き続けました。 徐々に入るようになったけれど またもや問題が勃発。 同じ厚みで 同じ距離 同じ撞点で 撞いているのに 手球の走り方が違う。。。 強弱のコントロールって ほんと 難しいですね。。。 同じ強さで 撞いてるつもりなのに!!! 球 って 正直ですね。 しかし すごーい 地味練です。 でも 明日も この地味練しようと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年07月04日 02時59分57秒
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