地味練。
先日 東京にて球仲間と相撞きしました。テクニックもメンタルも練習方法も とても勉強になる時間でした。中でも 特に印象的だったのは アライさんと相撞きしたときのこと。・力むと 手首が巻き込む。・ある一定の厚みから薄くなると入らない。という指摘と その改善方法を教えてもらいました。今日は それをモノにすべく 地味練してきました。確かに 力むと入らない。そして 肘が落ちて キュー先が若干左に。引き球をするときにどうしても余計な力が入ります。何回かやってるうちに 力まずキューを真っ直ぐ出す確認方を発見!!!・・・明日もできるといいんだけど。大概 今日できても 明日できないことの方が多いから。。。(涙)それから 厚みの練習もしました。自分がどこから苦手なのか調べました。1P(長クッション)×1P(短クッション) に 的球2P(長クッション)×3P(短クッション) に 手球を 置き 芯・押し・引きの撞点で15球ずつ撞きました。問題なかったです。それから手球を 長クッション1Pに置き 撞いたら・・・入らない。全然入らない。そこで手球位置を 長2P~長1Pの間を4等分して 各45球ずつ撞いてみることに。不思議なことに 長1と1/4までは 問題なく入る。長1になった瞬間 入らない!!!これが アライさんの言ってた「ある一定の厚さ」なんだ!!!と理解。それから コンスタントに入るまで ずっと 1P(長クッション)×1P(短クッション) に 的球1P(長クッション)×3P(短クッション) に 手球を 撞き続けました。徐々に入るようになったけれど またもや問題が勃発。同じ厚みで 同じ距離 同じ撞点で 撞いているのに 手球の走り方が違う。。。強弱のコントロールって ほんと 難しいですね。。。同じ強さで 撞いてるつもりなのに!!!球 って 正直ですね。しかし すごーい 地味練です。でも 明日も この地味練しようと思います。