びりあ～どあんさんぶる お気楽ブログ

今日は昼からアンサンブル合わせ、その後は演奏会へ直行というスケジュール。
家族の冷たい視線にめげず、いそいそと出かける。

まずは、ビリアン。今日は街中にある施設の音楽室を借りた。
声だし兼、部屋の響きチェックで鴎をうたってみる。立ち位置、向きを変えながら
４回目の向きに落ち着き、その後はいつものように怒涛のアンサンブル。途中１０分の
休憩の他はほぼ歌いっぱなし。楽しい時間を少しでも無駄にしたくない．．．。
先回追加した３曲に歌詞もつけて、曲の感触が掴みやすくなってきた。着々と曲が
出来てきてる．．．。後もう少し。録音を聴きながら復習せねば(^^;)
たのしいときは～やがて～さり～ゆ～く～～。あっという間に３時間が経ち終了。
ホント楽しい時って時間が経つのが早いね。

近くのカフェレストランで喉の消毒。歌った後の１杯は格別じゃね。(^-^)

そのまま、次の目的地 演奏会会場へ。聴きに伺ったのはエリザベ○シンガーズさんの
定期演奏会。指揮に著名な先生をお迎えしてのアヴェマリア特集。色んな作曲家の
アヴェマリアを集めて２ステージが構成されていた。エ○ザベトシンガーズの１６名と
今回はオルガンと賛助でアンサンブルあ○の皆さんも一部の曲にオンステされていた。

開演１５分前に到着。アンコンでお世話になった会場。アンコンの時に審査員の先生方が
座られていた辺りに座ってみた。お客さんはチョット少な目。５～６割くらいの入りか。

団員、オルガにストに続き、指揮者さん登場。
前半ステージは、パレストリーナ、メンデルスゾーン、ヴェルディ、コダーイ、千原の
５曲のアヴェマリアが演奏された。当然どれも素晴らしい演奏。あまりに素晴らしすぎて
途中、所々で意識を失ってしまいました。ｚｚｚ(-｡-)。
しかし、プロのアンサンブルの人って大変じゃね。お客さんは良くて当たりまえってことで
かなりハードルを上げて聴きに来られるので、それに応える演奏をしないといけない。
たまたま調子が悪いとか、うまく歌えなかったは許されない環境では、なかなか楽しんで
演奏って難しいし。自分のようにうまくなくても、お気楽に歌を楽しめるのが一番じゃね。
と、変な納得をしながら帰宅した。