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続いてはMen's Vocal Ensemble ”寺漢”。なんかコンクール県大会一般Aを観てるみたい。
1曲目は千原さんのおらしょ1。コチラは男声独特の深い響きで魅了する。決めの和音は ピシっとまとめて味わい深い響き。2曲目ローリゼンではかれ独特のぶつかりの和音による 幻想的な音楽を熱演。だけどぶつかりのフワっとした感じがいまいち。内声がハマるべき ところにうまくハマってないような感触。おしい。続いてスウェーデン作曲家サンドスト レームのAgnus Dei、ラストにミシュキニスのAve Regina coelorum。トップ、セカンド、 ベース?によるソロと合唱という箇所もあったが、ソロが合唱に掻き消され後ろまで聴こ えて来なかった。(^^;)ステージ上と聴こえ方が違ったのかな。現代作曲家による祈りと 喜びのうたでまとめられた?ステージ。1曲ずつ並びを変えるキメ細やかさ。指揮者さんの アンサンブルへのこだわりをヒシヒシと感じました。 3ステージはうたがきさん。ボクの苦手な柴田南雄さんの「春立つと」横笛といっしょに 演奏される曲。申し訳ございません。ああテナーがちょっとおしい、全体的に歌詞が客席に あまり届かないなぁと思った以外は意識がホールの宙を漂ってしいました。(^^;) ~つづく~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009/09/24 11:35:48 PM
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