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ここで暫く休憩して最後のステージ。指揮譜面台も木彫りの立派なものに変えられて、
いよいよ大御所の登場。団員は前3団体に加え、別の合唱団からも応援も加わり総勢80名 ちょっと。一般Aからいきなり一般Bの重厚合唱団に大変身。(^^;)ビリアンメンバーの Mさんも最前列中央右寄りに参戦。 松原千振さん登場。第4ステージはフィンランド作曲家の曲による北欧の夏と愛の歌? シリーズ。最初はシベリウスのRakastava愛する人という曲。音叉から各パートを入念に 音取り。音叉を右手に持ったまま指揮される。80数名がうまくまとまって全員一丸と なって演奏。松原さんのムダのない的確な指揮で音楽が動く。が、殆どの視線が楽譜に釘付け。 言葉むつかしいもんね。(^^;) 全6曲、解説も交え振り終えられて、アンコール。 なんという曲だったか忘れたけどとてもいい曲。印象に残りました。ビリアンに...。 地域の合唱界に刺激を与える演奏会をということで開催された、三本の矢。みなさんとても 意欲的に活動され、その熱意に頭が下がります。お客さんが思ったより少なかったのが ちょっと残念だが、コレで終わりではなく、これから2回目、3回目とドンドン続けられる といいなぁと思う。できたら少人数アンサンブルでアカペラのみという枠を設けて...。 みなさまお疲れさまでした。 今度は自分達の番。11月のコンサートに向けて練習だぁ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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