びりあ～どあんさんぶる お気楽ブログ

アカペラグループのお座敷ステージのお手伝い。





撃沈しました．．．。



奨学留学生と資金援助されている企業の方々の親交イベントにお招きいただいてのステージ
だったのですが、ちょっと手狭なスペースに立食形式で１５０名。そこに金屏風を背に
テーブルなしの高砂のようなステージで歌ってきた。

いきなりのThe Christmas Song、そしていきなりのベースソロ。モニターの位置が悪いのか
マイクのセッティングが悪いのか、他のパート、特に内声が全く聴こえず、きちんとぶつかり
ハモっているか全くわからず。冷や汗タラタラで歌った。

お客さんも歌を聴きに来られたのではないので、「ナニ？これ？」というような視線が痛い。
それでも２ｍ前辺りの人たちは真面目に聴いていただけたけど、全体的にアウェーな雰囲気
で、とてもやりにくい。

と、まあうまく歌えなかったことの言い訳を並べているだけ。
あしたは生声。響きがいいから絶対に気持ちよく歌えるはず。きっと。かならず。絶対に。