びりあ～どあんさんぶる お気楽ブログ

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• 本番

  １０時集合。指揮者先生は一足早く高校の部で本番を迎えられているので、団員だけで声出しと軽ぅ～く練習。まずは軽ぅ～く課題曲Ｒｕｋｏｕｓから。朝一番からで厳しいのはわかるけど、ちょっとひどい音の落ちよう。ピアノでなぞってもらい、なんとかピッチを保ちつつ歌う。パートによってはまだ音が怪しい箇所もある。本番当日なのに．．．。(^^;)もうこうなったら迷いを捨てて男女パート全部バラバラを提案。早速バラけて歌ってみると、おぉ結構いい。さっきまで下がりまくりが嘘のように治まった。パートソロはパワー分散が否めないが全体的にはこっちのほうが断然いい。やはりこっちでいこう！！。会場で指揮者さんと合流し相談。課題曲はバラバラ並びでＧｏ！となった。本番会場はお客さんが１５００名ぐらい入る大きさで、反響も良く聴こえて歌い手には心地よいホール。まずはバラバラ並びの課題曲。自分の左にアルト、右にソプラノ、後ろにテナー、とソプラノ、アルト。遠くで鳴っているベースに耳と声を合わせ歌う。パートとしてのまとまりが薄く少し不安になったが、周りの他パートと最後まで気持ちよく歌えたので、よかったよかった。(^-^)自由曲はいつに無く早いテンポにちょっと焦りつつも何とか乗り切りセーフ。ココだけはキレイに決めたいと思ってたハーモニー部分２箇所は７０点ぐらいの出来。(^^;)次回の定演で１００点を目指すぞ！！審査結果はいつもの３位。審査員全員が３番をつけてくださっていた。満場一致の意見。いつもの結果にいつもの反応。もう気持ちはこの後の本番の方に行っている。(^^;)さて、会場を移しもう一つの本番。いつものようにＴさん手配による宴会会場。タベホ＆ノミホの危ない組み合わせ(^^;)ＩＴ部長のＯさんのパーティーショットで暫し楽しみながら、時間となって乾杯！！結果はどうであれ、悔いなく自分達の出来る一番いい演奏ができたのは本当によかった。いやぁ～ビールがうまいっす。結局のところ、やはりこの合唱団の目指すところはココにあるのだと確信した瞬間だった。途中、同じ職場の部で歌われた他団から２名の方も合流頂き、一緒にカンパイ。コンクールが終わればノーサイド。同じ合唱仲間として楽しく交流できてよかったよ。宴たけなわ、そろそろお開きの時間も近づいてきて、本日のシメの歌。当然Ｒｕｋｏｕｓ。女声陣がいつも緊張している歌い出しが、リラックスして伸び伸び歌えている。あれ？酔っ払っているからか、とても良く嵌っているように聴こえる。歌いやすいし。で、歌い終わってみると全く音も下がっていない。これはいい(^0^;)やはり呑まんと実力が発揮できないのか。次からはバラバラ＆酒で本番に望もうか！みなさんお疲れ様でした。応援頂いたみなさん、サポート頂いた家族のみなさん、ありがとうございました。

  2009/09/19

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• いよいよ

  コンクール本番。気持ちよい天気の下、気持ちよく歌えたらいいなぁ。しかし、この期に及んでまだ本番課題曲の並び方を迷っている。一旦はＳＡＴＢで少し湾曲してとしているが、前回の練習時に他パートが聴こえにくい等の声がちらほら。並びだけの問題ではないが、少しでも効果があるのなら出来ることをやっとくほうがいいのかなぁ。不満・不安材料を少しでも減らす事でみんなが歌に集中できるのならば．．．。いやいや、直前で変えて混乱を招いてはいけないし．．．。指揮者さんは一足早く高校の部の本番。一応メールで相談しつつ、パートリーダーさんたちと話し合ってみよっと。さてと、出かけよ。

  2009/09/19

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• システムメインテナンス

  職場合唱団の情報管理システム、”デルゾー君”の調子が悪く今晩から明日朝４時までの間メインテナンスするのだとか。ちょっと前からアクセスに時間が掛かるようになり、調べてみるとナニかが物理的に壊れてたのだとかで、それを取り替えるのだそうだ。管理されているＯさんは会社でもＩＴ部門所属で、会社で培った技術力とご理解のある奥様のお陰でプライベートとは思えない程の立派なシステムを構築されている。その恩恵をフルに授受させて頂き、職場合唱団の情報伝達力が格段に上がった。練習録音のアップロードはもちろん、各パートの練習記録掲載やお知らせ掲示板、写真などのアルバムや、出欠管理表、イベントお知らせ機能など、当たり前のように使わせてもらっているが、とてもありがたいこと。今ではＯさんのデルゾー君なしでは成り立っていかない程。Ｏさんありがとうございます。そういえば老舗合唱団も出欠管理で”デルチュー君”として間借りして使ってたね。あちこちで大活躍のＯさんちのシステム。無事の復帰をお祈りしてます。

  2009/09/17

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• 響き

  日曜練習に続いて職場合唱団のレギュラー練習日。天井の高いちょっと響きのいい会場でコンクール前の最終調整。会場の響きはマズマズだが、声の響きがいまひとつ。上に抜け切れていない。試しにと前歯を指で支えながら上あごから上の部分に響きを集中させるよう意識して歌ってみると、これが結構いい感じ。音色も明るくなったし、ピッチも落ちない。本番もこれでいくかぁ。(^^;)今回の地区大会は地元で開催なので、ちょっとお気楽モード。でもがんばるぞぉ。ってなにを。

  2009/09/17

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• 目指すところ

  職場合唱団の休日練習。今日はコンクール直前の追い込みでとてもピリピリした練習．．．にはならず、いつもと同じ雰囲気でいつもどおりの指摘を受けて普通の休日練習だった。コンクールにはレベルアップのために毎回参加し続けているが、あまり進歩が感じられない。年中行事の一つで恥ずかしくないレベルまで歌いこみ、ある程度までできたら、それでよし。そこからさらに上を目指していこうとする力がなかなか働かない。上位を狙うためだけの練習はしない。団員一人一人の自主性に任せている。と言えば聞こえがいいが。進歩につながらないのであれば、コンクール参加は意味が無い。かといって、それに代わるものもないけれど。同じ日に同じ公民館の違うフロアで老舗合唱団が同じようにコンクール前の追い込み練習をしていた。うちより１時間前から開始していたので勉強のために練習を見学させてもらおうかとドアに手をかけたとき、中から自由曲のラフマニロフのすごく緊張するピアニシモが聴こえてきた。緊張感がドアの外までビンビンに伝わってきてたので中に入るのをやめた。同じコンクールに出場する団体でこの違い。結局は団の目指すところが違うと言うこと。うちの団が目指すところってなんだろうね。程よく練習し、程よく緊張感を味わい、美味しいお酒を呑む。コレはコレで楽しくて大好きなことだけど、これが目指すところじゃないはず。などと理屈な並べつつも、頭と体は違う反応をしてしまう。今日も美味しいお酒で乾杯！！あぁたのし(^^;)酔っ払った６人がお店で歌ったＲｕｋｏｕｓ。ピッチも下がらず気持ちよくまとまって今日一番のでき(^^;)本番もアルコールを補給して臨むかぁ。

  2009/09/13

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• １歩前進？

  アンサンブルの日。いつもより広い部屋を借りて合わせてみた。いつものように鴎で声出し。何度やっても歌い終わったら音が半音くらいあがってる。下げまい下げまいと思う気持ちが音を微妙に持ち上げてるのか。この曲の他に１，２曲必ず半音あがる曲がある。それ以外は全然あがらないのになんでだろう。いつもは歌い流す合わせが多いが、今日はてこずってる曲に集中して、ハーモニーを確認しながら決めてみた。Nightingale sang in Berkeley square。Jazzyな曲のぶつかり方が良く分からん。で、パートを部分的に取り出して合わせて見る。するとなんとか見えてきた。結局、自分の音がしっかり取れていなかっただけ(^0^;いつもおさまりの良い音に安住した曲ばかりのベースに、こんなぶつかりまくって、ふわふわした音を求めるのがムリ。誰よ、こんな曲をやろうっていいだしたのは。．．．自分です。みなさん、ご迷惑をm(__)mお掛けしました。次回までにシッカリ音を取ってきます。でも、今回の合わせでなんとなくハーモニーの形が見えてきた。録音を聴いてみないと分からないが前回よりも進歩しているかな。まだまだ伸び代十分な曲じゃね。次回が楽しみ。

  2009/09/12

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• ９１１

  今年もやってきた。あの日から８回目のSeptember11。報復の連鎖を止め、世界中が平和になりますように。９１１事件以降、ニューヨークを音楽で満たそうということで始まり世界に広まった草の根活動のセプテンバーコンサートが今度の日曜日に開催されるそうです。この近くではココで開催されるとのこと。お近くの方は是非どうぞ。ご参考セプテンバーコンサートのＨＰ　http://www.sepcon.jp/ September concert HP 　　　http://www.septemberconcert.org/

  2009/09/11

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• おつとめ完了

  本日付けで同じチームのおぢさんが定年退職された。長い間、明るく楽しく元気良く働いて、無事おつとめを完了。オツカレサマでした。還暦お祝いも兼ねて巨人ファンのおじさんにカープのユニフォームをプレゼント。(^^;)広島じゃけん、やっぱカープじゃろぉ～。自分も定年まで働けてるかなぁ？アンサンブルを楽しめてるかなぁ？

  2009/09/10

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• ９９９

  職場合唱団の練習日。コンクールまであとわずか。なのにあまり向上してるように思えない。指導を受ければチャンとできるのに、次の週には大半がリセットしてる。まあ、なるようにしかならんから、ジタバタしてもしょうがない。できることを一つずつ積み重ねていくしかないね。

  2009/09/09

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• １８年目の

  今年もすっかり忘れてました。(^^;)よくもまぁ１８年もつづいたもんよ。って来年もいってるんだろうなぁ。とりあえず、ジョリーパスタのビールで乾杯！

  2009/09/08

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• やっとでた

  まだかまだかと待ち続けて一年近く。全くあきらめてたのに、本屋さんで発見！ピアノの森１６巻がやっと出た。１３巻ぐらいから読み返さないと話を忘れてるし．．．。

  2009/09/07

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• ハモネプ

  この前のハモネプの記事を書きそびれてしまったが、ハモネプに関する情報がアカペラ友だちから送られてきた。巷ではもう知ってて当たり前の話なのかな？珍獣ハンターでおなじみの、２４時間マラソン走者のイ○トさんもハモネプにでてたらしい。自分は記憶にないけど、家内はなんとなく変な人が一人騒いでたって覚えてたみたい。ＣＣＢのロマンチックが止まらない。なんとなく観たような観てないような．．．。(^^;)

  2009/09/06

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• コンサートその２

  昨日に引き続き演奏会に行ってきた。今日は合唱好きのメンバーが集まった合唱団あ○の有志で結成された”アンサンブル○る”の第６回演奏会。声楽アンサンブルを研究するために結成され、活動は今年で１３年めになるのだとか。継続は力なり。見習わねば。今回はオルガンを交えてのドイツ・イギリス・フランスのバロック音楽と言う内容。シュッツ、パーセル、シャルパンティエの作品の中から選曲され約１時間の演奏。ＳＡＴＢ各４名ずつの１６人。センターにオルガンを配置し馬蹄形のならびで右端にテナー兼指揮者さん。どれも何の予備知識も無く、初めて聴く曲ばかり。うまいなぁ、キレイだなぁと感心しながら聴いていたらあっという間にドイツのシュッツ、イギリスのパーシェルの演奏が終わり休憩。その後、またシュッツに戻って、最後はフランスのシャルパンティエ。作曲家の違いなのかお国柄なのか、フランスバロックになると華やかな感じで急に活き活きしてきた。細かい音符や装飾音が増えたからなのか。良く分かりませんが、明るい雰囲気が感じられた。どうしても自分と同じパートに耳がいってしまうが、今回のベースさんはみなさん頭声で響きを揃えられてて、ベースらしい低音の響きはオルガンの通奏低音に任せているよう。バロック時代の音楽がみなそうなのか、勉強不足で分からないけど、タリススコラーズでも同じ事を感じてきたので、多分そうなんだと自分の中で勝手に納得。首から上で響かせてのとても固めの声で歌うのはとても難しそう。自分には絶対できんね。それにしても、このような素晴らしい演奏会を無料で開催している"アンサンブルあ○”さんに感謝。ありがとうございました。会場は職場合唱団でも１１月の演奏会で使うので下見も兼ねていたが、いいホールだね。いまから歌うのが楽しみ。

  2009/09/06

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• コンサートその１

  純正調のハーモニーを目指す合唱団の定期演奏会を聴きにいってきた。混声で各パートが１０人前後で、パート人数のバランスはよさそう。今日の演奏会は第１ステージ：武満徹、第２ステージ：ヴィクトリア、第３ステージ：モーツァルト（オケ付き）の３ステージ構成。１ステ。前に女声、後ろに男声が全員ベタでの並び。ちょっとゴチャっとしてるがこの方がハーモニーを決めやすいのかな。最初は「小さな空」。指揮者の手が振られイントロのヴォカリーズが始まった。ええっと驚くほどのスローテンポ。しかも１６小節のフレーズでブレスを入れない。ブレスはカンニングでするとしても、あのテンポでハーモニーを保ち揺れを表現するなんてとても難しそう。皆さんすごく集中して歌っておられ、武満さんのジャジーなハーモニーを最後まで響かされ、見事な演奏でした。途中のオブリガード部分はアルトかカウンターテナーでやっておられたみたいだけど、オクターブ上のソプラノで上を漂わせても面白いかなと思った。演奏時間９分、最後まで歌いきられお見事でした。続いて「見えない子ども」「島へ」と続くが、テンポ感は１曲目の雰囲気を引き継いでいた。合唱と指揮のテンポの駆け引きというか、合唱はもう少し早く歌いたいのを指揮がジッと抑えて振られてて、合唱もそれに一所懸命ついていっているのがヒシヒシと感じられた。ただ、修行不足で聴く方はちょっと集中力が途切れてしまいました。反省。その後「○と△の歌」で唯一元気になり「さくら」で幻想的なハーモニーをシッカリ聴かせて頂いてとても充実した１ステでした。２ステはヴィクトリアの「死者のためのミサ曲」対訳のパンフレットには、この曲はヴィクトリアが敬愛したスペイン皇太后マリアへの哀悼と葬礼のために作られたが、これを歌うとき私達は亡くなった己が愛する者たちを想い、彼らへの追悼に想いを致さざるをえない。ヴィクトリアの切実な祈りの表現が心を打つ。と書かれていた。ステージ上のTさん、Sさんもきっと．．．。ここでも要所要所でキチッとハーモニーを嵌められて聴いていて心が洗われる様な気持ちのいい演奏でした。ただ他３パートのまとまりに比べ所々でソプラノが浮いていたのが気になった。発声なのかなぜなのか分かりませんが、殆ど素晴らしい歌声だけに、ちょっと軽い発声、発音が混じるとアレって感じやすくなったのかも。それとも自分の気のせい？(^^;)休憩を挟み３ステ、モーツアルトの「ミサ・ソレムニス ハ長調」小編成オケつきでの演奏。出だしはどうかと思ったけどすぐに活き活きとした演奏になり、とても安心して聴けた。この曲全体は初めて聴いたが最後のソプラノソロ付きはどこかで聴いた事のある曲。対訳には「フィガロの結婚」の中で歌われているアリアと同じ音形、調性だと書かれている。曲の流用？モーツアルトはこの曲を気に入ってのかな。アンコールは武満さんの翼。３ステひな壇の並びで歌われてとても広がり感があってよかった。１ステももう少し広がったら一味違って聴こえたかも。さらにもう１曲。３ステの１曲目キリエ。アンコールの方が最初から断然いい演奏でした。いい演奏をありがとうございました。(^-^)

  2009/09/05

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• 楽園にて

  わが街には平和と友情の象徴として世界平和祈念聖堂というカトリック教会がある。原爆で亡くなった方々を弔い、全世界が友情でつながり平和でありますようにとの思いのもと、その思いに賛同した多くの国の人々の寄付によって建立されたとのこと。また、教会の祭壇やステンドグラス、扉や鐘、パイプオルガンなどが多くのものに世界各国から寄贈されたものが使用されており、まさに全世界の友情が集結された教会である。この地で合唱を始めて、これまでになにかとこの教会に関わる機会が多くあった。パイプオルガンコンサートやアカペラコーラスコンサートは何度か聴きに来て響きの美しさに感動したり、８／５の原爆祈念追悼ミサでは聖歌隊の一員として、多くの信者さんの祈りの場に参加させてもらった事もある。また、我々夫婦は信者ではないにも関わらず、この教会で結婚式を挙げさせて頂いた。このように自分にとってこの教会は音楽、コーラスを通じた楽しい思い出がたくさん詰まっている場所であった。今日、職場合唱団のメンバーと聖歌隊として歌ってきた。これまでと全く違い悲しく、やりきれない気持ちに包まれて．．．。もう一緒に歌うことのできなくなった彼の無念さを想い、ご冥福を祈りつつ。最後はみんなでIn Paradismを歌いながら見送った。あまりの悲しさに音程などメチャクチャ。「あの～ここの音程、なんかおかしいんですが」ってきっと彼から指摘されてるよ。前月やったカルテット録音に彼の歌が残っている．．．。楽しそうに歌いよるね。

  2009/09/04

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• 練習＆反省

  職場合唱団の練習日。指揮者先生を待ちながら、団員だけで歌いこみの練習。アカペラの課題曲。ほんとうちの団にとっては課題がてんこ盛り。並びを変えてみたり、所々で音を確かめたりしてみたが、最後はキッチリ半音下がってる。そこに、指揮者先生登場。声楽を教えていらっしゃる奥様も同席。先生から、しっかりブレスしてフレーズ最後まで落とさず歌いきるよう指示が飛ぶ。そして深い声で！！　注意されればその通りできてしまうのに、なんで最初からできんかね。奥様からも、支えと響きを当てるポイントについて的確なご指導が。とても実りある練習だった。練習後はいつもの反省会へ。新人さんも加わって４名で反省。いろんなことを反省しつつ楽しく呑んでいると、今日練習を休んでいたＵさんがＯさんに電話。体調と仕事に悩みを抱えてるって。最後は”元気出して行こ～や～”ってなかんじで終わったのに．．．。

  2009/09/02

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• 予防

  昨日、お客さんのいないホールで歌えば響きが良くいいかもなんてのんきな事を書いたが尋常ではない広がりを見ていると笑い事では済まされない状態になっている。基本的には個々人の対策に委ねるだけだが、状況によっては練習中止もあるかも。いやいや（歌う方の）本番中止になることもありえる．．．？これ以上広がらずにおさまることを祈るばかりです。

  2009/08/29

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• 空席ホール

  ニュースでやってたけど福島県の予選でインフルエンザ感染予防として観客席にお客さんをいれずに行なったとか。生徒さんたちも歌い終わったらさっさと帰る。表彰も県連のＨＰで展開とのこと。１７００席の殆どが空席での本番。歌われた方はさぞかし戸惑われただろうね。観客のいない舞台で歌わされて子どもたちが可哀想と残念がる母様もいらっしゃったとか。でもチョット待て。響き倶楽部代表として言わせてもらうと、観客のいない大きなホールで本番を迎えるなんて滅多に無い機会。観客がいないとホール本来の音響効果がフルに発揮され歌う分にはかえって歌いやすいかもしれない。この貴重な経験を楽しみつつ、ホールの響きを味方にすればきっといい音楽が生まれるはず。この地区もそうなればいいなぁ。(^-^)

  2009/08/28

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• 選挙版　北風と太陽

  選挙戦も終盤に入り、各候補者の方々は朝も早くから挨拶まわりなど忙しそう。そんな候補者の活動振りを見て感じたこと。大物政治家を抱える政党Ａ。会社最寄のＪＲ駅前に勢ぞろいして、駅から会社に向かう社員に政党と立候補者の名前を連呼。お揃いのジャンパーを着て、幟を持って会社までの数百メートルに点々と配置し、あるいは固まって連呼連呼。お願いしますって言われても選挙区違うし。(^^;)ただただ朝一番からうるさい大声を聴かねば鳴らないこの苦痛。必死なのは良く分かるが、名前の連呼にはもうウンザリ。現職でしかも大物。名前を連呼しなければならないほど知名度が低いかぁ？どうせやるんならみんなでハモればいいのに。ピッチがバラバラでｆやｆｆで攻められると気持ちが逃げてしまうね。かたや、政党Ｂの候補者の活動。コチラも現職で上記の方ほど知名度は無いがそこそこ活躍されている方。こちらは自宅最寄の市電電停脇に一人でひっそりと立ってらっしゃる。そして電停に向かう一人一人に「おはようございます」「行ってらっしゃい」「お気をつけて」「お仕事頑張って下さい」と普通のトーンで話しかけられる。思わずこちらも顔をシッカリみて挨拶を返す。ボリュームはｐかｍｐでインパクトは無いが、逆にこの方が心にスッと入ってきて好感が持てる。コレって合唱の世界でも通じるかもしれなない。ｆ、ｆｆで攻めるより、ｐ、ｐｐの方がぐっとお客さんを引き込む力が生じるのかも。ｆｆもｐｐもうまく歌うのが大前提だけど。選挙版北風と太陽を見て合唱版もと思った次第。余談後で聴いた話。上記政党Ａの大物政治家の方は地元に帰って選挙戦を戦うのは１０数年ぶり。テレビでもよく見る人が会社前に立ってたらなんかチョット変。投票用紙持っていてサインもらっとけばよかたかなぁ。(^^;)

  2009/08/27

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• わの効果

  職場合唱団の練習日。久しぶりに指揮者先生に最初の練習から頂いた。が、肝心の団員の集まりが悪くパラパラ(^^;)。なので、声出しを兼ねて１１月コンサートの曲の音取り練習を行なう。新旧２つの社歌を練習。旧社歌を知っている人はある入社年度以前の方たち。自分は丁度その入社年度なのでかろうじて知っている部類。入社式のとき歌いました。(^^;)ということで、殆どの人にとっては初めての曲。各パート数回歌い流して合わせ。全般的に難しい細工などなく、気楽に歌える音形。あとは明るくはつらつ歌えばＯＫみたいな。(^^;)続いて現在の新社歌も練習。こちらは社内行事で良く合唱団で引っ張り出されて歌わされているが、全て斉唱ですませてるのでみなさん混声バージョンを知らない(^^;)ということで、新社歌も混声版は音取りからスタート。こちらも数回パート別で歌って合わせ。はつらつと元気良く歌ってたらいい声出しになりました。(^-^)人数が揃ったのでコンクール課題曲から練習開始。今日は終始音をキチットはめていく練習。全て"わ～"で歌い、ピッチとリズムをキチット合わせていく。割と固めの音質で一旦はフレーズ、強弱を取っ払って音程のみに集中。癖で歌い流している箇所やぶら下がっているところ、自信の無い音などを洗い出して、１音１音丁寧に修正し歌いこんでいく。歌えるつもりでいるけれど、丁寧に確認すると修正しなければならない箇所だらけ。いかに曖昧だったかを思い知りました。しかし、効果てきめん。これまで下がらずに歌えた試しが無かった課題曲も、最後に通した時は初めて少しも下がる事なく歌い通せた。(^-^)こんな練習ばかりはチョットきついけど時にはこんな練習も必要だね。もっと早い時期にやってればよかったなぁ。わ～の効果すばらしい。

  2009/08/26

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• 日曜練習

  職場合唱団の練習日。指揮者先生は今回も欠席されるので、団員だけで練習を進めなくてはいけない。前回の少人数アンサンブルをもう少しやらせてもらい、課題をあぶりだす。歌ってみて、気になるところを直して、もういっぺん歌ってみる。団員からのリクエストで最後は男女バラバラの並びで輪になって歌ってみる。ＳＡＴＢで並んでいるとパートの中に埋まって他パートが聴き難いので、他パートを良く聴くためにバラけてみた。結果、コレは正解。周りのパートとのつながり、流れが良く分かる。次回もコレで行こう。本番もこれで...。みんな他パートを聴きあって歌おうと一生懸命なんだとい事が良く分かって嬉しい。(^-^)

  2009/08/25

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• 

  挑戦パエリア撃沈

  なぜか突然、そうだ今日はパエリアを作ってみようと思い立った。YouTubeでレシピ動画をみて食材買いそろえ、十数年前に買っていたパエリアパンを引っ張り出し、準備万端。イメージどおりに作ってきたが炊き上げの最後の方でなにやら焦げ臭いにおいが．．．(;_;)　蒸らし終えてもまだ水分が多いので弱火で水分を飛ばすとこげ臭がさらに強くなって、湯気なのか煙なのか真ん中あたりから立ち上ってる。(^^;)結局一番底のコメが一層こげてしまってた。(:_:)上の方はまぁまぁだけど、味がいまいち。トマト味が強すぎて魚貝類のうまみが感じられない。突然のパエリア挑戦、今回は失敗でした。(^^;)大きな三日月の入り。山に刺さって沈んでいきました。自分の心も沈んでいきました。今度こそは．．．。

  2009/08/22

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• アンサンブルたね

  職場合唱団で小アンサンサンブってみた。すこし抵抗を和らげるため各パート２名ずつのダブルカルテットにした。男声陣は重複もしつつ６チームの競演となった。お題は信長さんの「種子（たね）」。本来はピアノつきのところあえてアカペラでチャレンジしてもらった。結果、みんな良く歌えてる。どのチームも停まることなく最後まで歌いきれているし、全体としてピッチは保てている。曲のイメージが確立されているからなんでしょうね。でも、みなさん自分のパートで手いっぱいで、他を聴く余裕もないし、他パートとかけひきしながら絡むことなど思いもよらないってな歌い方。(^^;)もう少し余裕が必要。音源を団のＨＰにアップして全員に聴いてもらい、反省、アドバイスをもらえるようにもしてみた。今のところ書き込みはまだないけど、自分の歌声を客観的に聴いてみて皆さんショックをうけてるかも。自分も未だに慣れません、というか自分のを聴くのは嫌いだぁ。でも聴いて反省せねば。団員のみなさん、反省、コメント、アドバイス何でもＯＫ、書き込みヨロシク。次回はRukous Ensembleしましょう！！(^-^)

  2009/08/20

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• ダブルカルテット録音

  職場合唱団の練習日。とりあえず目ろんでいたアンサンブルをトライしてみた。個々のレベルを上げるため、周りのパートとのアンサンブル感覚を養うため、歌うことや音楽を作っていくことへの積極性を養うため、などの趣旨を掲げ、みなさんに半強制的に納得いただいて、ダブルカルテットで６チームに歌ってもらい録音してみた。生歌の時にはピッチのズレやタイミング、息のズレなどを感じつつも、歌いたいことを自分なりにどう表現するかなど演奏の取り組み方を皆さんに考えてもらって演奏した。最初は強い抵抗にあうことを覚悟していたが、わりとすんなりみなさんに歌ってもらえた。今回歌ってもらって、個々の歌う声や特徴などがより鮮明になり、とても勉強になった。途中、指揮なしで揺れと目線で合わせることもチャレンジしてみたが、ちょっと無理だったみたい。録音を団のＨＰにアップしてみんなから改善に向けてのコメントを募集する。面と向かってや、みんなのいる前ではナカナカ意見できなかった人も、ＨＰ内に音源をアップして自由にコメントを書き込めるようにしておけば、ちっとは勉強にもなるかな。(^-^;)音源アップ後のみなさんにカキコに注目してみよっと。(^-^)

  2009/08/19

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• カルテット

  明日は職場合唱団の練習日。指揮者先生は欠席されるので団員＋ピアニストさんで練習を進めなければならない。みんなで順番にカルテットで歌って録音でもしてみるかね。自分の歌い方を客観的に聴いて、みんなからアドバイスを頂いて．．．。一人一人がいいように変わっていければいいなぁ。

  2009/08/18

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• ワインのもと

  義母がブドウを送ってくれた。大粒で結構いいブドウだと思う。が、クール便でなかったからか、開けてみると箱の中でぐちゅぐちゅになってる。(;_;)箱が温かくなってるし、輸送途中に箱の中で暴れたのか、実はとれて１房分殆ど潰れている。でも大丈夫。ちゃっちゃと洗って、ボールに実だけ出せばぜんぜんへーき。少々どうにかなってても、ワインのもとと思って食べれば大丈夫さぁ～(^^;）ありがとうございました。冷やして明日いただきます。

  2009/08/17

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• 

  恒例の水中花火

  今日は恒例の花火の日。昨日の雨から一転して今日は朝から爽やかな青空が広がり、いい天気となった。世界遺産の大鳥居の前で繰り広げられる水中花火。毎年遠巻きに鑑賞するのみ。水中といっても水面で爆発するわけで海の中ではない。どうして水上花火ってならなかったんだろう、などとくだらないことを考えながら、マッタリ過ごす。とりあえず、晩飯の準備をして、早めの夕食をスタート。本日のメニュー、・梨とすりおろし胡瓜のビネガー和え：ＴＶでやってたのをトライしてみました。腐ったにおいがするって言われました。食べたらうまいって(;_;)・生ハムメロンというよりはうり(^^;）生ハムが塩分が控えめでいまいちじゃね。　シッカリした塩気が欲しいところ(;_;)・タコとアボカド、トマトのオリーブオイル和え。今回はカラーパプリカを焼いて入れて　みた。まあまあじゃね。・ルッコラと生ハムサラダ。ただ洗って皿に盛っただけ。・肉は焼くのみ(^-^;)。塊をドンと焼いて頂きました。で、花火が上がる頃には出来上がってしまい、家内はがーがー言って寝てました。やっとあがった花火はこんな感じ。近くで見たら迫力満点なんじゃろね。帰りのつらさを思うとなかなか行く気になれません(^^;)水中花火って、下半分は水の中？それって半分損してるってことかい？

  2009/08/14

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• 

  成長できず？

  子どもが無事３週間に渡る研修から帰ってきた。結局、駅まで迎えに行くという家内のお抱え運転手として迎えに付き合った。あ～ぁ、親の方が成長できてなかったなぁ。子どもが撮影した写真を拝借。一番疲れたのは行きの大雨。新幹線に１０数時間缶詰で、研修前にここで疲労困ぱいだったそうな。ホームに列車が溢れ、通過線路にも停車している。足場を渡してホームに脱出。２時間以上の遅れって．．．うそじゃないけどでもそのお陰で日食も見れたし、これ．．．も見れたそうなので、結果オーライかね。いろんな経験をして大きく育って（でぶって）帰ってきました。おつかれさん。

  2009/08/13

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• 小アンサンブルのすすめ

  職場合唱団のコンクール演奏を聴いていただき、ある方からのアドバイス。個々の自立とハモル喜びというかアンサンブル力ＵＰのため小グループによる練習をしては如何とアドバイスを頂いた。自分としてもこれからのレベルアップのために何かしたいと考えていた矢先。コンクール直前練習では音とハーモニーと他パートの辛味の確認を含めて、自由曲の１曲をカルテットで歌いあう練習もしてみて、効果的かなと思っていた。さぁ～て、どんなやり方で展開していくなぁ。

  2009/08/13

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• アンサンブル

  毎週水曜日は職場合唱団の練習日．．．だけど今週は休み。ということで、アンサンブルの日を設定。夕方まで仕事をされた方も駆けつけて６時から開始した。いつもの鴎で声出し＆ハーモニー確認。その後は新曲、旧曲を織り交ぜて、９時まで怒涛のアンサンブル。響きのいい会議室で音の帰りも良くみんなの声が良く分かる。お互いに聴きあってハーモニーがシッカリ絡み合ったのが感じられる。狙いのところにスコンと音が嵌っていき気持ちが良い。でも後で聴いてみると自分だけ音がフラフラしてんだろうなぁ。気持ちいいって思ったのは自分だけだったりして。(^^;)シッカリ練習せねば。９時に終了した後はメンバーの家族も合流しての懇親飲み会。１１時半頃まで泡１白１と赤３を楽しく美味しく頂いた。結構なのん兵衛ばかりが集ってたので何本空けるか心配してたけど、至ってフツー。明日も仕事の方がいたから仕方が無いかぁ。(^-^)

  2009/08/12

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• 成長？

  研修に出かけていた子どもから、明日帰りますとメールが入ってた。今回は台風も通り過ぎてくれたし、新幹線も止まることなくすんなりと帰れるかな。帰りは一人で家まで帰るから迎えはいらないとのこと。研修の目的の一つ”自立心の確立”。ちょっとは成長してるのか？迎えに行ってやりたい気持ちをグッとこらえて、元気に帰って来るのを家で待ってやろうかね。親の子離れも必要だ。

  2009/08/12

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• 反省

  昨日の本番録音を聴いてみた。ステージの緊張感がよみがえってくる。前日の特訓の効果が現れていて、男声陣はみな自信を持って歌っているように聴こえる。が、張り切りすぎた勢いでパート内の音がばらけている箇所も多々ある。まだまだやるべき事がてんこ盛りです。(^^;)

  2009/08/10

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• いざ！出陣

  コンクール県大会の日。雨がぱらついている。嬉しいような悲しいような。これで滝汗は免れるかな。歌ってきました。途中事故りそうな箇所もいくつかあったけど結果オーライ。(^-^)まだ審査結果は聴いていませんが、気持ちよく歌えたからよしにしよう。さあ、これから本番です。今日は中華の呑みほーだい(^-^)いざ!出陣！！中華とハートランドの生をたらふく頂きました。(^^;)審査結果を聞いてきた。結果は次の大会に進める銀賞。審査員の先生方からは改善すべき点やステップアップするための演奏のヒントなど、多数のコメントを頂き大きな収穫があったと思う。結果だけに一喜一憂せず、コメントを良く理解して、より良い演奏づくりの糧としていきたい。新規一転、次回からまた頑張りましょう。P.S.アルトの皆さ～ん、いろんな方から褒められたということはそれだけ実力がついてきたということですよ。これからはもっと自信を持って、より良い演奏を目指してください。

  2009/08/09

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• 恒例の

  今頃やるくらいならもっと前にやっとけよ！んっとに毎回毎回成長せんヤツラだと女声陣に叱られそうなくらい恒例となった、本番直前男声特訓練習をおこなった。迷えるベースを中心にＳ、Ａ、Ｔから各２名ずつサポートで参加頂き、パート練習しつつ混声で仕上がり具合を確認もできた。また少人数アンサンブルで周りのパートとの繋がりやフレーズの受け渡しなどが分かりやすくなったので、他パートの皆さんにも好評？だったようで、身のある練習だったのではと思った。もっと早い時期にやっていればもっと効果的だったかもね。（いつも同じ事を言っているような．．．。）皆さん、今日帰ったら風呂場で復習しておいてくださいね。それにしても、種子（タネ）はいいよねぇ、種子は。明日も暑くなるかなぁ。来年からステージ衣装はアロハかポロシャツにしませんか？(^^;)

  2009/08/08

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• 平和コンサート

  地元プロオーケストラと老舗合唱団を中心とした市内ジョイント合唱団により平和コンサートが開催された。曲目はフォーレレクイエム。残念ながら練習日と重なっていけなかった。この地でこの日に歌うレクイエム。演奏会という枠を超えて６０数年前の犠牲者への追悼の心が会場を満たしていたことでしょう。しかも曲はモーツアルトでもヴェルディでもなくフォーレ。キレイな旋律で天上の音楽が繰り広げられたんだろうなぁ。ああ、聴きにいきたかったなぁ。

  2009/08/05

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• 本番前最後の練習

  職場合唱団のコンクール前の最後の全体練習。チョット響きのいい広めのホールを借りて最終調整に望む．．．ってまだそんな段階じゃないし．．．。みんなやる気満々で集まりは非常にいい。練習にも前向きで歌おうという気持ちは出てきていると思うし、反応はとてもいい。．．．けれど、意識していない時に出る浅い発声と歌い癖がちょっと悪さしている。一人一人が意識して直していくしかないんだけどなぁ。とりあえず、各自の自主練習に期待するとして、男声中心のパート練習も準備してみた。誰がどれくらい参加してくれるか分からないけど、心に余裕を与えるために練習あるのみ。いい演奏が出来ますように。打ち上げで美味しい酒が呑めますように。

  2009/08/05

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• 奉公

  合唱・アンサンブル関連の用事が何も無いので、家内のリクエストに応えて絵本の原画展へ行く事に。行きは高速道路でひとっ飛び。高速代は通常割引きなしで２０００円弱のところ１０００円也。チョットだけ嬉し。(^-^)美術館は森と調和して建てられていて、モダンな感じのいい建物。何よりもコンクリート打ちっぱなしと石材が多用され床がフローリングと言うところが、響きマニアの食指をそそる。通路や階段の吹き抜け、ちょっとしたホールのようなところでは必ず咳払いして反響・残響チェック。機会があれば歌ってみたいところリストに追加。絵もよかった。(^^;)近くにあるワイナリーで何かを物色。買ったのが干しワイン？という名の干し葡萄。白ワインに使われるシャルドネという葡萄を干したものだとか。ワインが美味しいからってその干し葡萄が美味しいかどうかは分からないし、値段がワイン１本と同じくらいで、たかが干し葡萄でその値段はないじゃろうと思い躊躇したがソコは呑み助。最後はワインとの相性は抜群ですとの売り文句に惹かれてしまった。(^^;)帰りは高速に乗らず一般道で。途中お腹が空いたといってはコンビニに立ちより、珍しい地ビールを買ってみたり、農協による地物野菜や特産もの販売所に立ち寄ってあれこれ野菜や米を買ってみたりと、結局、高速代の５～６倍もかかってしまった。でもまあ買い物させれば家内も機嫌がいいので、すこしは奉公になったかな。

  2009/08/02

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• 集中した夜

  街のスペイン・メキシコ・ペルー料理の店に飲みに行った。スペイン系繋がりといったところ。店員さんはかたことの日本語を話す方々。お客さんも観光の外国人が多いらしい。ドル支払いもＯＫなんだとか。外国版地球の歩き方にでも載っているのかな。料理はメキシコのケサディーヤやペルーの伝統料理？のマリネ、スペイン代表はパエリア。バレンシア風とイカ墨の２種。ワインはチリとスペインの赤２本？だったかな。スペイン系繋がりの世界各国の料理を一挙に集中して堪能できた。(^-^)また行こ。食事も終わり、さあ帰ろうとしたとき雨がポツポツ。あ～ぁ、傘持ってきてないのに。でも、コレくらいならなんとか、走ればあまり濡れずに済みそう。と思ってたら、いきなり滝雨状態に。(^^;)集中豪雨。店の前の道が川になってました。こちらは嬉しくない集中。で、なんとか電停に辿り着き、最初に来た電車に乗るとチョー満員。野球観戦を終えた人たちとサッカー観戦を終えた人たちも乗り合わせ、いつも以上に混んでいる。こちらも出来たら避けたい集中じゃね。混雑に耐えやっと家の近くの電停に到着。電車を降りると次の電車がもう追いついてきている。(^^;)見ると次の電車はガラガラ。１本遅らせとけばよかったぁ。(^^;)

  2009/08/01

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• 追い込み

  職場合唱団の練習日。コンクールに向けてみなさんの意識が集中してきている様子。練習の出席率も良く、ちょっと手狭な練習会場は満杯状態で熱気がこもっている。でもまだまだ歌わされている。自分でこなして歌いきれていないなぁ。あとは歌い込んでいくのみ。さあもうひと踏ん張り。

  2009/07/29

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• 特訓？

  職場合唱団の休日練習。普段の練習ではできていなかった各パートの細かい箇所を指揮者さんに指導いただく。まずは男声陣、テナーとベースの特訓から。課題曲のピッチや発声、発音等を細かくやっていく。とうの昔に音取り段階は終わり、最近は歌い込みをしてきているが、若干のうろ憶えや歌い癖など気になる箇所を取り出しては、パート内でキッチリとまとまるよう何度も反復練習を行なっていく。パートで揃わなければ、少人数のグループ毎で、更には個人レベルでも音を確認しつつ、適切な表現と指導でパートの音を纏め上げて頂いた。かつて自分もそうであったように、中には個々に歌わされるのを嫌う方もいたかも知れない。が、パートの音をまとめるためには、個人個人が正しいピッチと発声で歌えるようにならなければならないし、それができて、それぞれのパートがお互いの音を聴きあって歌うことで合唱団としてキレイなハーモニーが生まれてくると思う。このような練習が行なえるのもコンクールの効果のひとつじゃね。県大会まであともう少し。今日指導頂いたことをシッカリ復習して次回の練習に挑まねば。

  2009/07/26

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• かわいい子の旅

  ２日と８時間もかかってやっと目的地についたと子どもからメールが入ってきた。一日旅程がずれたお陰で日食も見れたらしい。ヨカッタね。お疲れさん。

  2009/07/23

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• おちるおと

  職場合唱団の練習日。社内の会議室は空調が聴いていないので、夏の暑い時期は場所を近くの公民館などに移して練習する。今日は公民館の会議室。今の人数で歌うにはチョット手狭な感じ。声だしの段階から声が暗めでピッチが落ち気味なのが気にかかる。音が上がり切らずに、下がる時は下がりすぎる。その繰り返しでドンドン下がっていく。課題曲のベースはカツカツのところで歌ってます．．．。他パートのみなさん、お願いですから無造作にドンドンと下がるのは勘弁してください。これ以上下がったらベース声になりませんから．．．。(^^;)

  2009/07/22

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• かわいい子には．．．

  かわいい子には旅をさせよ。ということで、こどもを学校主催の研修に参加させた。今朝早くの新幹線で出発したが、豪雨によりストップ。ずっと列車の中に閉じ込められていたみたい。出発して１２時間経っても依然回復せず。やっと先程臨時の宿泊場所に到着したとの連絡が。まだ始まって１日も経たのに波乱万丈の研修になってしまったようだ。まずは無事目的地に到着することをいのるばかり。それにしてもひどい雨でした。早く梅雨が明けてくれないかなぁ。明日は日食を見ることができるかな。

  2009/07/21

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• アンサンブル三昧の一日

  今日は昼からアンサンブル合わせ、その後は演奏会へ直行というスケジュール。家族の冷たい視線にめげず、いそいそと出かける。まずは、ビリアン。今日は街中にある施設の音楽室を借りた。声だし兼、部屋の響きチェックで鴎をうたってみる。立ち位置、向きを変えながら４回目の向きに落ち着き、その後はいつものように怒涛のアンサンブル。途中１０分の休憩の他はほぼ歌いっぱなし。楽しい時間を少しでも無駄にしたくない．．．。先回追加した３曲に歌詞もつけて、曲の感触が掴みやすくなってきた。着々と曲が出来てきてる．．．。後もう少し。録音を聴きながら復習せねば(^^;)たのしいときは～やがて～さり～ゆ～く～～。あっという間に３時間が経ち終了。ホント楽しい時って時間が経つのが早いね。近くのカフェレストランで喉の消毒。歌った後の１杯は格別じゃね。(^-^)そのまま、次の目的地 演奏会会場へ。聴きに伺ったのはエリザベ○シンガーズさんの定期演奏会。指揮に著名な先生をお迎えしてのアヴェマリア特集。色んな作曲家のアヴェマリアを集めて２ステージが構成されていた。エ○ザベトシンガーズの１６名と今回はオルガンと賛助でアンサンブルあ○の皆さんも一部の曲にオンステされていた。開演１５分前に到着。アンコンでお世話になった会場。アンコンの時に審査員の先生方が座られていた辺りに座ってみた。お客さんはチョット少な目。５～６割くらいの入りか。団員、オルガにストに続き、指揮者さん登場。前半ステージは、パレストリーナ、メンデルスゾーン、ヴェルディ、コダーイ、千原の５曲のアヴェマリアが演奏された。当然どれも素晴らしい演奏。あまりに素晴らしすぎて途中、所々で意識を失ってしまいました。ｚｚｚ(-｡-)。しかし、プロのアンサンブルの人って大変じゃね。お客さんは良くて当たりまえってことでかなりハードルを上げて聴きに来られるので、それに応える演奏をしないといけない。たまたま調子が悪いとか、うまく歌えなかったは許されない環境では、なかなか楽しんで演奏って難しいし。自分のようにうまくなくても、お気楽に歌を楽しめるのが一番じゃね。と、変な納得をしながら帰宅した。

  2009/07/18

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• 反省

  職場合唱団の練習日。コンクール県大会に向けて本格練習開始！！いつもの社内地下会議室から抜け出し、今日は町内の良く響くホールで練習。指揮者の先生が来られる前に課題曲、自由曲の歌いこみ練習。既にどの曲も音は取れているはず。なのにみなさん楽譜にかじりついてて、音楽が流れてこない。自分の指揮が悪いと言われてしまえばそれまで。ごめんなさい。本格的に指揮の勉強をしたわけでもないし音楽の学校に行ったわけでないので、指導なんて出来はしません！！ただ、自分が感じるいい音楽、キレイな音楽に近づくけるようやってるだけ。なので、みなさん、僕の指揮など全く期待などせずに自力で歌ってくださいよぉ。ただし、他パートはチャンと聴いてみんなで繋がって歌うようにしましょ。自分のパートだけ歌って満足なんてのはとっても寂しいし．．．。また来週。

  2009/07/15

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• ひとちがい

  もと老舗合唱団で指揮をされていたＭ先生のテノールリサイタルに行って来た。カンツォーネとシャンソンというテーマでイタリアとフランスの歌を情緒豊かに歌い上げられ、とても素晴らしい演奏でみなさん満足。お客さんの温かい拍手に送られ、演奏会は成功裏にお開き。出口に向かっていると、お年を召された男性の方から「Ｋ先生ですかね。」と声をかけられた。どうも我が職場合唱団のＫ先生と間違われてしまったみたい。むかしＫ先生がまだ若かりし頃は恰幅が良く、今の自分に似ていたと自分でも思う。いまのＫ先生はすっかりスリムになられてまるっきり違うんですがね。(^^;)昔の先生の面影を覚えられてたんでしょうかね。そういえば、演奏会前に知らないおば様２人から「こんにちは」と挨拶をされてました。そのときは「誰だっけ？？？」と思いながらもお愛想で挨拶を返したが、あれも人違いされてたんだろうなぁ。「Ｋ先生、また太られたんだぁ」と思われたかもしれんね。Ｋ先生、ど～もスミマセン(^^;)

  2009/07/14

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• 病院慰問コンサート

  今日は職場合唱団の病院慰問コンサート本番の日。定時で仕事を切り上げて会場に向かう。蒸し暑い天気で会場に着いたら滝汗状態。病院でお借りした会議室で暫し声だし。会社の空気が悪いのか、一日中事務所にいた後は声がでません！先週の指揮者さん不在の分を取り戻すように心配な曲の確認を。男声合唱が崩れてしまいとっても不安な気持ちのまま本番の時間となしました。(^^;)で、本番会場に移動して開演。不安なままの男声合唱がオープニング。どうか止まりませんように(^^;)本番の集中力のなせる業か、聴きあったのが効を奏したのか、本番は不安をヨソにすんなりと流れた。ラッキー(^-^)v女声合唱のほたるも絶好調で、コレまでの最高の出来だったのでは。凄い、その他の曲もお客様にシッカリ聴いてもらえてたみたいだし、成功だったみたい。アンコールのお代わりもリクエスト頂き、終始ほのぼのとした感じで演奏終了、出演されたみなさん、お疲れ様でした、(^-^)聴きに着ていただいた方、ありがとうございました。さあ、次回からは気持ちをコンクールモードに切り替えなければ。(^^;)みなさ～ん、課題曲と自由曲の予習をヨロシク！です

  2009/07/13

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• 本番前最終練習

  月曜の病院慰問コンサート本番前の最後の練習。いつものように声出しをして、前回までの練習のおさらいをしつつ指揮者の先生をお待ちしてたけど、いつもの時間に先生が来られない。(^^;)と、そこで緊急連絡。「職場でトラブルが発生したので練習にいけなくなりました。」とのこと。(;_;)しかたがないので、指揮者さんなしで最初から最後まで本番モードで通しを中心とした歌いこみをしたけれど、所々にほころびが見え隠れしている。もう何度も演奏したことのある曲ばかりだが、音程が怪しかったり走ったりと、スリリングな演奏が続出。いまいちど各自で音程などの復習をお願いして練習終了。本番では入院患者の皆さんが元気になるような歌声が届けられますように。

  2009/07/08

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• 行ってきました

  くらりずむ。国道から通り一本逸れたところにちょこんとたってました。自然に包まれたいいところです。中は思っていたほどは広くなくこじんまりしてました。少人数ならなんら問題なしです。気になっていた響きは．．．。歌えてないのでなんともいえませんが、思っていたほどではなかったなぁ。まぁ、お試しで一回ここでやってみようかな。

  2009/07/06

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• ああ～宿題

  職場合唱団の休日練習。一週間後の病院慰問コンサートに向けて歌いこみを行なっている。新しい曲はほとんどなく、コレまでのレパートリーの中からの選曲なので、すぐに形は見えてきそうなんだけど、逆に自分の歌い方を作ってしまっているので、それを一つ一つ確認し修正していくのに結構なエネルギーが必要で、完成にはまだまだ程遠い。指揮者の先生からは、フレーズの捉え方や歌い方のヒント、パート間での音の受け渡しなどの指導を頂きながら、段々と完成形に近づけてきている。本番に間に合わせるよう団員一人一人の頑張りが求められる。練習の中で大地讃頌を歌っていたときに、指揮者さんからひとつ宿題が出た。宿題：大地讃頌の最後の”ああぁ～”の後にくる歌詞はどんな内容がくるかを考えてくる事。最後の最後に盛り上がり”ああぁ～”で締めくくる事になるが、その”ああぁ～”はどんな気持ちで歌っていけばいいのだろうか？ただｆｆやｆｆｆで声だけ張り上げれば良いというものではないだろう、とのこと。歌や歌詞の意味をくみ取り、曲に込められている背景や気持ち、メッセージなどが演奏の中できちっと表現できるようしたいね。”ああぁ～”のあと。みんなはどんな歌詞を考えてくるだろう。

  2009/07/05

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