bimotarider

既に、一週間が過ぎてしまったけれど、ようやくレポートをアップ

今年は、参加せずヘルパーのみのつもりだったのだけれど、

申し込み開始の四日前（サンデー東の前夜祭の最中）に、boweiさんから

「ミニモト4耐に参加できる人を探してるチームがあるのだけれど出ませんか？」

と打診があった

予選落ちが無くなってエントリーすれば4時間走れるのに、

メンバーが揃わなくて断念しなくちゃいけないのは残念だから

順位とか関係なく、ただ走ればいいだけだったらいいよ」と返事

翌日、ご本人に直接電話して、申し込みに必要事項をFAXで送ることと伝えておいた

申し込み当日、お昼休みまでにキャンセル待ちになったが無事受け付けられたと連絡を貰った

しかし、一度も会ったことがない人とチームを組むってどうなんだろう？

お互いの都合が合う日がなかなか無くて、顔合わせは結局、一週間まえの13日

こんなに緊張感がなくて大丈夫なのだろうか？

ただ、今回は人数合わせの参加だから転倒だけはするわけにはいかない。

まあ、タイムや順位を気にするより随分楽だけど。

メンバーは兄弟でミニモトに参加されてる野依の方で、バイクオーナーの次男のMさん、長男のYさん、

本来なら三男のSさんが出るのが一番いいのだけれど事情で私が代わりに出ることになった。

幾ら、順位は気にしなくてもよいとは言っても余りに遅くては話にならないので

仕事を休んで、18日の特スポを走ることにした

18日は、午前中に受付と車検

受付、装具の検査は無事に終了したが、車検では、携行タンクとホイールで引っかかった

携行タンクはゴムパッキンが風邪を引いて亀裂だらけだったので交換して通してもらった

交換作業中、車両の車検を受けてたらホイールで不合格

NSR用の3本スポークを付けていたのだけれどレギュレーション違反らしい

ノーマルの5本スポークを持ってきてないので、鈴鹿市内の三男さんの自宅に取りに行った 

嵌め換えして再車検をうけ無事合格

特スポは、長男さんが仕事で参加できないので次男さんと交互に2本づつ走行

1本目は、久しぶりのミニモトに戸惑いながら無難に走行

ラップタイマーが作動してないのでタイムは判らないがかなり遅いだろう

2～3台しか抜いてないし、イマイチ、上手くスリップに入れない

結局、わけが判らないまま1本目が終了

2本目も余り変わらず、結局タイムも変わってないだろう

若干、他よりトップスピードが出てないようだ

終了後、メンテナンスをお願いしてる、元世界GPライダーの高田孝慈さんのお店へ報告と

挨拶にお邪魔した。

少しだけのつもりが長話になってしまい三男さん宅へ行くのが遅くなってしまった。

宿泊は三男さん宅にお世話になることになった

レース前に布団で寝られるのは有り難いね

遅めの夕食をご馳走になっていると、長男さん到着

暫く、バイク談義して早めに就寝

その２へつづく