30代のための美と健康の歯科矯正ブログ

私、今日は、



月に2回のカウンセリングの日でした。







もうこのようにブログ内でいろんな分野のことを話しているので、



正直に書きます。







私は一人っ子ですが、



母が毒母でした。






過保護、過干渉の域をはるかに超えた、



母独自の狭い枠の中で、母のねちっこい発言と顔色を気にしながら、30歳までやってきました。





30歳までというのは、


どういう転機があったのかは、また別の機会に述べたいと思います。






精神科通院は、23歳の時に夜勤疲れからの燃え尽き症候群でうつ病になり、通い始めたのがきっかけ。





その当時も診察とは別に、臨床心理士さんとのカウンセリングを受けていました。



ただ、その当時はまだ自分の母が毒母だと認識していなかったので、





なぜ、周りに認めてもらおうと頑張ってしまうのか




なぜ、頑張り過ぎてしまうのか




そんな内容のカウンセリングだったので、


2年くらいでカウンセラーさんの退職と同時に、


外来受診だけに切り替えていました。






そして、母が毒母だと分かった頃、


またカウンセリングを再開。





今思うと、この臨床心理士の先生にこのタイミングでカウンセリングできて良かったと思える先生でした。




母のこと、幼少期のこと、自然と何でも話せる。


っていうか、母のことって、母にされたことって、人に言うべきではないと思ったけど、


「いい子」にならなくていいんだという感情を引き出してくれた心理の先生。






ただ、今年の春から諸事情で先生が変わってしまい、





今日はただただ辛い日でした。




今後の自分への備忘録として書きます。






もう今の先生とは、かれこれ5回くらいカウンセリングをしたけれど、



初回から気になるポイントがたくさん…




うなずきがオーバーで聞いてますアピールにしか見えない、



傾聴が傾聴に感じられない、



私がうまい言葉が見つからなくて、ちょっとこの言葉のチョイスは違うかなぁと迷って口にした言葉だけを真に受けて、オウム返しする、、



常に時計ばかり見てる、



辛い過去を強引にほじくり返しておきながら、終わりの時間になると、「はいっ、終わりでーす」のノリで終わる



などなど。。







今日はカウンセリング中に、カウンセラーの間髪入れないオウム返しに、私の中の我慢の限界スイッチ発動！




その場に座っていられなくなって、泣いて苦しくて、椅子の下に座り込んでしまった。





そのカウンセラーは、ただただあっけらかんとしている。




もともと私の体調が悪かったみたいで、カウンセリングの途中に急変したと、思ってるとの事。





相手の言葉を引き出すはずの、臨床心理士さんが、




やっとの思いで言葉にした、




その言葉を真摯に受け止めずに、安易なオウム返しで、



カウンセリング患者を傷つけてることに気づかないことに、呆れた。





策士として、わざとだったのか、




本当に原因が分かってないのか、







今日、もうこの臨床心理士のカウンセリングは受けないと決めた。






臨床心理士さんにも、当たり外れ、合う合わないがある、



教科書通りのカウンセリングしかできない臨床心理士もいる、




カウンセリングは密室だからこそ、いざという時にダメな心理士は自分の都合のいいように解釈でも説明でも何でもできる、




それらを今日思いっきり学んだ。






以上



このカウンセラーのことはもう忘れる！