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夜に毎日jpのホームページを読んでいたら、中東・レバノンの古代遺跡で2~4世紀ごろの「呪いの鉛板」が発見されたというニュースが、出ていました。
発見された「呪いの鉛板」は、現世の恨みを死者の魂に託して神々に伝えようとした鉛製の薄い板で、紀元前6世紀から紀元8世紀ごろにかけて古代ギリシャ・ローマ世界で広く使われたとされています。 この地球上では、洋の東西や時代も超えて、呪いはかけられ続けているのですね。 人間というのは、洋の東西や時代に関わりなく、みんな似たようなことをやっているんだなと、このニュースを読んでいて、考えさせられました。 このニュースの文面と、「呪いの鉛板」の写真が、毎日jpのホームページに出ているので、興味のある方は下のリンクをクリックしてください。 呪いの鉛板:レバノン古代遺跡で発見 京大など調査団 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2010年12月07日 21時26分02秒
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